第六話 ページ11
獅雪がだいぶ成長した。
そして、私も！って言いたいところなんだけどねぇ....
残念ながら、私は何も、
成長してなかっちゃったりしちゃったりするんだよなぁ(苦笑)
さて、そんなことは置いといてっと。
そこ、勝手に始めたくせにとか言わないの!w
さぁ、本題に入ろうか。
え?
カッコつけるな？
冗談はよしてくれ、私はもともとこんなキャラだ。
あ、違いますね、はい。
あ〜やだ〜学校！
色々言い訳して、サボっちゃおっかな〜。
いや、蒼斗さんマジ怖いからやめよw((殴
いや、痛いから！止めよ、ね!?
私は、そんなこんなでため息をつきながら学校に向かった。
?[あれ?A?]
急に声をかけられた私は、文字通り飛び上がってしまった。
後ろでそんな私をみて爆笑してるのは.....結城！
でも、私は優しいから、怒らなかった((殴&蹴
[おはよー！結城、寝癖ついてるよw]
会ってすぐこんなこと言うのちょっと.....
結城[手、繋いでいい？]
不意に耳元で、いつもよりもだいぶ低い声が聞こえて、
私は思わず耳をおさえた。
クスクス笑っている結城に向かって、
[なっ!///不意討ちはよ、よきゅない!///((結城(あ、噛んだ)
ってか、今日の結城、ドS!//]
って、せっかく寝癖のこと教えてあげたのに
無視するなy((何様だテメェ(怒)
あ、なんでもないでーす。
ってか、さっきから私の思考読んで突っ込みいれてんの誰!?
すごいさらっと突っ込んでるけどさぁ。
?[フッ私は神だ]
はい。サイコパスは置いときましょう((?[いや置いとかないで!?]
五月蝿いなぁもう。
っと、私が一人で(いや二人?)百面相していると、
結城[そうだよ？僕、ドSだよ？ね、繋いでいいでしょ？]
イタズラを仕掛けた子どもみたいな顔をした結城が、また囁いてきた。
私が赤面していると、思いの外嬉しそうにしながら
手を絡めて来た結城。
(こ、これが世に言う恋人繋ぎっ!?///ってか、可愛いかよ、
なんでそんなに嬉しそうなんだよ///)
と、男の子が思いそうなことを思っていると、
学校に着いた。
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今思えば、なんで気づかなかったんだろうと思う。
結城は、自分のことを、[[僕]]とは呼ばないということに...
あのとき、気づくべきだった。
もし、気づいていたら........
★更新全然できなくてすいません(泣)
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飃 - 輝?って呼べばいい？ (2018年8月2日 18時) (
レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
飃 - あ、なんて呼べばいい？ (2018年7月31日 13時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
飃 - えってか、仲良くしてって、むしろ私のセリフじゃない？w (2018年7月31日 13時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
飃 - こちらこそ！仲良くして!(w) (2018年7月31日 13時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
飃 - あの、よろしければ、ねぇ、潰させて？ってか、潰すわw←、読んでいただけませんか？書いてるんですが、誰も読んでくれてないっぽくて...(泣) (2018年7月31日 13時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍咲 飃 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/blt1905/
作成日時：2018年6月25日 16時
