【呪術廻戦】な・か・よ・し【高専さしす】

お説教 ページ9

うぅ、三人の視線が痛い…特に傑は過去に見たことのないほどの笑みを浮かべている。

硝子「クズ共、Aを拘束しろ。」

悟＆傑「言われなくても。」

A「えっ、ちょっと待っ！！」


…まあ、お察しの通り、言い終わる前に拘束されてしまった。

そのまま医務室につれて行かれたわけなんだが…


A「ねぇ、硝子？私怪我とかしてないから大丈夫だｙ…」

硝子「A、あんたまともに睡眠も食事もしてないだろ。」

A「ぅえ？そんなことないよ、？」

硝子「あのなあ、私をなめるなよ。一目見ただけでわかるわ。…ったく必要以上に心配かけんなよ…」

A「…ごめんなさい…。」

悟「んで？お前は今まで何してたんだよ、約３週間も。俺たちに一回も顔見せず。」

A「いや、ずっと任務をこなしてただけだよ？」

傑「ろくに食事も睡眠もとらずに？そんなに詰める必要、緊急性はあったのかい？私たちには全然任務回ってこなかったが。」

硝子「しかも連絡も全く寄こさない。何もないと考える方が不自然だろう。」



A「……本当に何もないよ。本当に何もないの。」

そう言って、へらって笑って見せたけど、だめみたい。


硝子「…とりあえず、今日は休め。睡眠をとって、食事をして、今よりもマシになったらまた話を聞かせてもらう。」

A「…うん。わかった。」

傑と　その１→←３人と再会

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