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いち ページ3
『はぁ。もう高校か…。』
前世じゃ行けなかったところ。
今日はもう入学式か。
『うっ…。』
前世のことを思い出すと頭が…。
am「サキ、大丈夫？頭痛いの？」
『う、ううん。大丈夫。心配しないで！』
am「そう…？ならいいんだけど。じゃあ、早く教室行こ！一緒のクラスでよかったね！」
？「そっか〜。じゃあねぇ、次は…」
？「いや、これはこうだろ？！」
あれ？
この声、聞き覚えが…。
もしかして…
いや、絶対そうだ！
『歩夢、ごめん！先行ってて！』
am「え？わ、わかった。」
あの声は絶対
こ、怖い。
でも、夢小説の中みたいに愛してくれるかも。
また、友達になれるかも。
私がﾀﾋんだのを後悔してくれてるかも。
よしっ！
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作者名：恋時雨 x他2人 | 作者ホームページ：あ、無くしました。こかに忘れたかも（？）
作成日時：2021年5月2日 12時
