むこう側 ページ29
私は白い空間にいた
目の前には私…みたいな小さい子供
両脇にはその子供の両親(?)みたいな男女がたっていた
A?「お父さん！お母さん！辞めてよっ!!痛い、痛いよぉ…」
母?「はぁ？うるさいわねぇ…私アンタみたいなゴミは産んだ覚えないわよねぇ…貴方？」
父?「ﾊﾊｯ……確かになぁ……気持ち悪いんだよ！その目ｪ！お前は俺らのオモチャなんだよw分かるか？なんもできない…
・
・
・
_____ムノウがよぉw」
私はあの少女を助けようと手を伸ばした
なのに、彼女に届かなかった…
いや…手を伸ばせなかった…
怖い
頭の中をその言葉だけが回った
私が少女を見ると両親は消えて、建物の屋上にいた
A?「あぁ…私って何で生きてるのかしら？…要らない子、忌み子…目が紅いだけなのになぁ……はぁ、
・
・
・
____私の人生、さようなら」
少女屋上から飛び降りた
_____筈だった
?「おいっ!?…簡単に死んじゃ勿体ないゾ！」
私が見た事のある彼が少女を引っ張った
A?『なんで助けたの？私は要らない…私の目はバケモノみたいだ…』
?「目？………いや、綺麗な色だと思うゾ？」
この…会話…
彼に抱き付き泣く少女
愛惜しそうに頭を撫でる彼
私は見た事があった
彼も知ってる
泣く少女も知ってる
そう、あの子は…
「『私だ』君だ」
『え？』
私の後ろには人みたいなのがいた((失礼
?「宜しく、僕は神！」
神？いやいやいやi((
神は私の近くによって話かける
神「少女は君だよ、A…思い出して前世の事…」
アァ…ワタシハ…オモイダシタ
なんて事もなく…
『前世？なんですソレ？』
と、真顔で返した
神「やっぱりね…A、グルッペン…トントン…オスマン…14名のグループ、我々だ…
君の大事な人達、覚えてない？」
頭がズキズキといたむ
『グァァ…イヤ、イヤダ……』
神「どう？A」
神様、貴方は酷いです
『はぁ…私をムノウにした、大事な人達ですか…
・
・
・
・
____楽しそうなオトギ話ですね？』
嫌でも、思い出すじゃないですか
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
夢主ちゃん、今日の迷言
『殴りたくて、殴りたくて、震える()』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 409人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みかん(プロフ) - 月ちゃん元気？最近これなくてごめんね (2020年2月28日 7時) (
レス) id: db74d9bd1e (このIDを非表示/違反報告)
玲夜@ｼｮｰﾄﾋﾟｰｽｸﾝ(プロフ) - アッ神作すぎます…そして３月１５日が夢主の誕生日でそしたら自分の誕生日と同じでビビりました(()) (2020年2月22日 15時) (レス) id: 3fdedafa1c (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - レムさん» レムたん、わし元気…そしてネタがなくて4にそう…() (2020年2月16日 3時) (レス) id: 10903afd0a (このIDを非表示/違反報告)
レム - 兎さん元気しとる？ (2020年2月15日 23時) (レス) id: f44f95b2b9 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - レムさん» んじゃぁ私レムとも結婚しよ (2020年1月19日 7時) (レス) id: db74d9bd1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
