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kn,side
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コネシマは調味料を貰い、食堂へ戻っていたところだった
(……何やろな、なんか、モヤモヤする)
この胸の霧はAを突き飛ばした時にかかった霧だ
でもコネシマには何故Aが原因でモヤモヤしているのかが分からなかった
(何やろ……なんか、親友とか、大切な人を傷つけた様な……感じや……)
コネシマは何度もこの胸の霧の原因を考えては、そうじゃない、こうじゃないと、葛藤していた
(まぁ、皆と騒げばこれも晴れるやろ)
コネシマは、この霧を早く解消したいと言う気持ちで食堂へ行く足を早めた
コネシマがこの霧の本当の原因を知るまであと……
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寝起きに小説書くのダメっすね
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作者名：無地 | 作成日時：2020年10月14日 0時
