「へぇ！爆だn『防弾少年団です』」

私を呼んだのは… ページ20

昼休みになり体育館へ向かう









…誰もいないんだけど









え、からかわれてるのかなぁ泣









「誰かー、呼びましたかぁ」




って小さい声で言いながら周りを見渡す









『あっ！！！いたー！』









「……ユミ…ちゃん？」









ユミ『Aちゃんを呼んだのは私だよ』








告白かなっなんて浮かれてた朝の私を殴りたい、






「どうしたの？？」









ユミ『Aちゃんのためにわかりやすくいってあげる









もうぐったんと関わらないで？』









そういうユミちゃんは可愛い顔からは想像できないくらい怖い顔していた









グクと関わらないで？









そんなの……


無理だよ……









「……それはちょっと…」









ユミ『え？なに？関わらないでって言ってるのわからない？Aちゃん？』









はてなつけてるところがすごく怖い…









ここで逆らったら私いじめられるのかな…？









どうしよう…









でもやっぱり関わらないなんて







せっかく仲良くなったんだし









「私…」

気づいた気持ち→←カトク

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す