「へぇ！爆だn『防弾少年団です』」

胸の痛み ページ15

結局1人でお弁当食べて

教室に戻ると


仲良さそうなゆみちゃんとグク





グク友達いたんだ……(そこw)





なんか胸が痛い





ガン見しすぎたのかな、ずっと見てたら

ゆみちゃんがこっちみて目が合った

笑ってる



……けど口角が上がってるだけでなんか目が怖い



思わず目をそらしちゃった





なんか怖い！やめたやめた！


グクにだって友達くらいいる

そして私にもリサがおる！！





『何嫉妬してんのさ』


「……リサ！


嫉妬？」




リサ『うん、もういいわw』



「え、なに気になる」




リサ『じゃあさ、


あの二人見てどう？どう思った？』






「…え？


どう思ったって……



ゆみちゃんが怖く感じた」






リサ『あー、あれは手強そうだもんね…』



「なんて？」



リサ『いや？』



「そういえばさっき胸が痛くなって



変なものでも食べたかな…汗」




リサ『いや、そこは普通お腹痛くなるだろ


いつ胸が痛くなったのさ』





「いつだっけ、






あ、教室に入った時だ



この教室の空気が悪いんだ！」





リサ『そしたら私も痛くなるでしょ』




「あーーーたしかに。


じゃあなんでだろう…」




リサ『(絶対あの二人だな)…』




「まぁもう治ったしいいよ」





リサ『治ってるんかい』



「次の授業なんだっけ…


って私の席にゆみちゃん座ってる…







あ、また胸痛くなったかも」




リサ『(いい加減気づけ)




次は英語』



おおグクが苦手なやつだ

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