「へぇ！爆だn『防弾少年団です』」

うまっ ページ13

晴れてる日の屋上はやっぱり最高



私とグク以外誰もいないから

もっと最高！




「『いただきまーす』」





「相変わらず、すごいお弁当だこと」


JK『ジンヒョンが気合入ってるんだよね笑笑』


「いいじゃーんそんな優しいヒョンがいて」


JK『どーだか



……ジンヒョン好きなの？』



急だな笑笑



「好きだよ



あのイケメンでお歌も素晴らしいのに長男なのにオヤジギャグとか変な動きとかガラス拭くみたいな笑い声とかのギャップたまんない」



JK『、、完全にarmyなんだなwww









でもあんまり好きになりすぎんなよ』






「え…どゆこと？」


サセンとか？それなら心配ないけど

なんか一瞬だけグクの顔が怖かった気がした


まあそうだよね

一応アイドルとファン


ある程度の境界線は引いてるつもり……





JK『唐揚げもらいっ！』




「あぁ！！昨日頑張って揚げたのに…」



JK『えっ、自分で作ってんの？


てかうまっ！こんなうまい唐揚げ初めて食べた…』



「大げさだなぁ笑笑

もう高校生だし少しでも料理できたらなーって」




JK『ふーん』


「私ももらいっ！」



JK『うあっ、ちょ、…はぁ』



「おいし！！ジンニム！素晴らしい！」









JK『………ねぇ』




「？？ん？」




JK『………って……』




「なんて？」








JK『…俺にも弁当作って』




「え、でも…」



JK『Aの美味しい』



すごい幼稚園児みたいだし上目遣いになってるし


かわいいかよ


作者(※付き合ってませんよこの二人)







「うん、分かった」



JK『よっしゃ！唐揚げ唐揚げ♪』



ジンニム越えられるかわからないけど

頑張って作りますか

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