◆◇◆◇◆ ページ9
「良かったん？」
「うん、たつも別に嫌そうやなかったし」
自動販売機でジュースを奢ってもらい、
中庭にあるベンチに二人で座った
「雛さ、好きな人おんねんて」
「･･･えっ？」
「後輩、よく練習とか見に来る人らしい」
それって、私の可能性もあるんだよね？
「そうなんや、可能性あるよね
頑張る!
そうだ、今から見に行ってみようかな？
丸ちゃんに会いにきたって言えば良いし」
私がその場に立つと裕くんに手首を引っ張られた
「裕くん？」
「････俺も好きな人おんねんで？///」
あ、顔真っ赤
上目使いで私をみる
･･･可愛い
意外とモテるんだろうな
「なぁ 誰やと思う？///」
「んー、誰だろう
私････とか？ 笑」
そう言うと裕くんは俯いて
耳まで赤くする
あれ？
････図星？
「はよ雛んとこ行きいや///」
そう言い掴んまれてた手を離された
_____どうする？
→･･････裕くんが言ってるんだし行くか
→いやいやいや、このままにして行けないでしょ
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赤羽。(プロフ) - 前田。さん» ありがと、呼ぶつもりだったんだけど先越されました(笑) すばるくん、どっちにたどり着いたんだろう････片方一番エロい終わりなんで(笑) (2013年8月9日 1時) (
レス) id: f5a939e536 (このIDを非表示/違反報告)
前田。(プロフ) - 呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!!!笑 無事すばるくんにたどりついたぁ♪笑 赤羽さん最高デス☆笑 (2013年8月9日 1時) (レス) id: 721331042e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤羽。 | 作成日時：2013年8月9日 0時
