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part.40 ページ43

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私が声をかけた人は、ほんとにたまたまおっぱの知り合いだったみたい。
この人、なんだか綺麗な人だなあ。


jm「ジョングギの彼女さん?妹さん?お名前はなんて言うの?」


『ぁ、えとAっていうの。おにーさんは?』


jm「僕はジミンだよ〜。ジミニオッパ♡って呼んでね〜」



私はわざと、ジミンさんの質問には答えなかった。
妹ではないけど、彼女……でもないよね、?



あぁ、また不安になっちゃう。



『じみんさんはどうしてここにいるの?じみんさんもアイドル?』


jm「ん?うんそうだよ!僕たちの話とかグギの口から聞いたこととかない?」


『うん、聞かない。おっぱがアイドルだってこともついこの間知ったの。
ふふ、おにーさんもかっこいいね!』



私がそう言うと、Aも可愛いよ〜って頬をむにむにされる。
あ!せっかくだからジミンさんに色々聞いてみよーっと。



『ね、じみんさん!じみんさんたちは何人でアイドルしてるの?』


jm「えぇ〜それも知らないの〜?僕達は7人だよ〜!
ジンヒョンとユンギヒョンとホソギヒョンとナムジュニヒョンと僕とテヒョンイとジョングギ!」


『……てひょん、?』


jm「ん?そうテヒョン!あーもしかしてテヒョンイだけ知ってるとか〜?

そうだよな〜あいつ顔良いし、名前知れてるか〜」




ううん、まさかあのテテとジミンさんの言うテヒョンさんが同じなわけが無い。
だって、そんなの本当だったら世界が狭すぎるよ。


『ううん!知らないよ〜。ただ知り合いと同じ名前だったの!』



jm「なーんだ、もちろんAは僕のペンになってくれるよね?
こんなに可愛いペンとか自慢になっちゃう」



そうやって1人で騒ぐジミンさん。
すごく話しやすいけど、チャラそう、(笑)



jk「A!!」


『あ〜おっぱ〜♡』


jk「ジミニヒョンありがとうございました!また後で!」


jm「は?え、?……はあ〜!?」




やっと来てくれたかと思うと、ジミンさんに一言挨拶してすぐに私をタクシーに乗せたおっぱ。
優しいジミンさんも少し、怒ってた。



でも、それよりも………



jk「ねえA?」


『ん、?なあにおっぱ』


jk「なあにじゃない。ジミニヒョンとどんなこと話したの。まず俺ちゃんと待っとけって言ったよな?」




じみんさんの怒り方がぷんぷん、って言うならおっぱの怒り方はぐわぁっ!って感じ。


………すっごく怖いってことね。



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アや(プロフ) - やばいですめっちゃ楽しみです続き!! (2022年1月7日 3時) (レス) @page46 id: df745531ec (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - ほんとに続きが楽しみです!!! (2021年12月28日 7時) (レス) @page38 id: 6b33558517 (このIDを非表示/違反報告)
天使と恐竜に惚れたヨジャ(プロフ) - いつもお話読ませていただいてます(^^)とってもこのお話大好きです!!グテが主人公ちゃんを取り合いしそうでキュンキュンします♡どちらにせよ愛される主人公ちゃんが可愛すぎます!お話更新待ってます! (2021年12月14日 7時) (レス) id: 4e64304b7c (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - この時点でキュンキュンしてます!どうなるのか、、楽しみです!😊 (2021年11月30日 23時) (レス) id: 32682f4dc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:rr_jk1 | 作成日時:2021年11月29日 4時

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