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亜嵐「唯大丈夫?落ち着いた?」
「うん...。亜嵐くん隼大丈夫かな?元に戻るよね。」
亜嵐「隼はきっと大丈夫だよ。」
「大丈夫だよね。」
亜嵐「うん。今日は帰ろうか。」
「でも、隼が...。」
亜嵐「涼太が付き添ってくれてる。もし目を覚ましたら電話してくれるから安心して。」
「わかった。今日はもう帰るね。」
亜嵐「うん。また連絡するね。」
「わかった。」
帰り道莉子達に帰るから今日は来なくていいよ
そうLINEで送った。
いろいろ考えた。
このまま隼起きなかったらどうしよう。
隼がいるからここまで色々頑張れたのに。
いつもは長く感じる道も今日は短く感じた。
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くろき - 面白いです!更新楽しみに待ってます! (2018年4月6日 17時) (レス) id: dfbb4dddc9 (このIDを非表示/違反報告)
数寄 玲於 - 主人公の切なさがひしひしと伝わってきます。隼君早く思い出して! (2018年3月1日 17時) (レス) id: ac36571321 (このIDを非表示/違反報告)
ジェネファン - 面白いですね!更新待ってます* (2018年3月1日 0時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:M.M.S.R | 作成日時:2018年2月13日 21時