検索窓
今日:13 hit、昨日:3 hit、合計:13,834 hit

7 ページ8

亜嵐「唯大丈夫?落ち着いた?」

「うん...。亜嵐くん隼大丈夫かな?元に戻るよね。」

亜嵐「隼はきっと大丈夫だよ。」

「大丈夫だよね。」

亜嵐「うん。今日は帰ろうか。」

「でも、隼が...。」

亜嵐「涼太が付き添ってくれてる。もし目を覚ましたら電話してくれるから安心して。」

「わかった。今日はもう帰るね。」

亜嵐「うん。また連絡するね。」

「わかった。」

帰り道莉子達に帰るから今日は来なくていいよ

そうLINEで送った。

いろいろ考えた。

このまま隼起きなかったらどうしよう。

隼がいるからここまで色々頑張れたのに。

いつもは長く感じる道も今日は短く感じた。

.




.

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
設定タグ:generations , 小森隼 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

くろき - 面白いです!更新楽しみに待ってます! (2018年4月6日 17時) (レス) id: dfbb4dddc9 (このIDを非表示/違反報告)
数寄 玲於 - 主人公の切なさがひしひしと伝わってきます。隼君早く思い出して! (2018年3月1日 17時) (レス) id: ac36571321 (このIDを非表示/違反報告)
ジェネファン - 面白いですね!更新待ってます* (2018年3月1日 0時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:M.M.S.R | 作成日時:2018年2月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。