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お母さんはわたしを見捨てた
他の人に会ってその人のところにいって
でも
お母さんは 迎えに行くからね っていってくれた。
でもいくら待っても来てくれなかった。
わたしは成長していった。お母さんのことが忘れられない。
でも学校のことで忙しくなりお母さんのことを気にする時間は減っていった、薄れていった。
でもね、ある日旅行で旅に出たの、出てたときにお母さんにあった。
すぐにわかった。
これはわたしのお母さんだって…うれしくてうれしくて周りの目なんか気にせずにお母さんのそばにいって抱きついた。
お母さんは 離れてちょうだい と冷たくいった。
わたしはここが公共の場だと改めて認識し離れた。
お母さんはわたしのことわかってたのかな。
お母さん、ずっと待ってたのになんで迎えに来てくれなかったの？
って聞いたら…お母さんは、お母さんは
そんな約束したかしら
って、忘れてた。 覚えてないよ、覚えてなかった。
実の娘の存在さえも、わたしのことなんか気にしてもなかった。
わたしはショックだった。
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あお - いや、イラストめっちゃうま過ぎません？ (2月3日 10時) (
レス) id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
ﾑﾒｲ(プロフ) - 話も、イラストの感想もどっちも聞きたい。是非コメント待ってます。 (1月21日 21時) (レス) id: c6112c58fc (このIDを非表示/違反報告)
コップの水 - その文才僕にも分けてください、、、 (1月6日 18時) (レス) @page5 id: b530afcb79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2024年1月2日 21時
