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afterstory*【続き】 ページ34

少し過激と思われる描写がございます。
自衛等、個人でお願いします。









―チュッ。
かわいいリップ音が頭に響く。
は?え?私今、千羅にキスされた、、、?
なんて頭で考えようとするとそれは防がれる。
触れるだけのキスから吸い付くようなキスに変わる。
ほかのことなんて考えるな、そう言うように
何度も何度も吸い付くように重ねられる唇。

何度も角度を変えて重なる唇。
1回、2回、3回、、、回数を重ねていくごとに
だんだん酸素が薄くなって頭がくらくらする。

「んっ、、、はぁっ、、、」
自分の口から漏れる吐息が恥ずかしい、、、

せ「んっ、、、はぁ、、、」
「ぷはぁっ、、、っ!?!?」
酸素不足で息を吸おうと口を少し開けると
待ってましたと言わんばかりに入ってくる舌。
私の舌と絡ませたり歯茎をなぞったりする。

私はもうなにがなんだかわからなくなって
ただ、千羅にされるがまま身を委ねる。
頭がくらくらしてもう立っていられなくなり
足の力が抜ける。それを千羅が支えてくれる。
私がこんな状態なのに千羅はやめる気はない。
私の口内を掻き乱してくる。

部屋には、私と千羅の甘い吐息と水音が響く。
さすがにもうそろそろ酸欠になると言うところで
千羅は私の唇から自分の唇を離した。
名残惜しそうに銀色の糸が引かれる。

「っ、、はぁっ、、はぁっ、、、」

せ「はぁっ、、るい。わかったか?俺がお前をどれだけ好きか。俺が今まで手出せへんかったのは止まらんくなるからや。なにも言わんかったんはお前に嫌われたくないから。でもそれが嫌なら、不服なら、、これからは我慢せんからな?」

私の目を真っ直ぐ見て話してるかと思えば
急に顔を近づけて耳元で囁く。ずるいっ、、、!
こんなの、もっと好きになっちゃうじゃん、、、

「っ、ずるい、、、すき、、、」
せ「なに?まだしてほしいって?」
「言ってない!!!!!」


どうやら私は千羅の新しい扉を開いてしまったようです、、、



afterstory*【進展したい】 End ...





作者です。
なんか、、、えちえちになっちゃいました(テヘペロ)
すみません、反省はおおいにしておりますが
後悔はまったくもってしておりません。

作者、えちえちになったらすごく書くスピード早いんですよ、、、
これはもう作者は変態ということで、、(え?)
わかりますか!?えちえち大好物なんですよ!!
(お前逆ギレかよ、こぇーな。)

またいつかafterstory書きますので
お待ちください〜では、またどこかで...

ご挨拶→←afterstory*【続き】



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ちょこ - とてもよかったです!その後話がもっと欲しい! (2022年6月6日 16時) (レス) @page35 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
みー - めっちゃ面白いです!更新応援しています!アーヤも頑張れ! (2021年1月19日 23時) (レス) id: 303779535f (このIDを非表示/違反報告)
恵比寿寄りの目黒(プロフ) - 絶対伸びますやん!←可愛ええセンラさん見れて良かったです!応援してます!(*´∇`)ノ ではでは〜 (2021年1月10日 21時) (レス) id: d60f899e7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千ヶ原 | 作成日時:2021年1月6日 9時

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