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第11話 ページ12

「んー、やっぱりこっちの方がいいかなぁ。」
あ、こんにちは。私は今服選んでるんですよ。
この薄黄色のブラウスか薄茶色のブラウスか。
んー、春先だし黄色の方かな。黄色にします。
あ、別に千羅の色とか気にしてないですよ?
ほんとに、気にしてない気にしてない。
え?今日のコーデにも黄色入ってるって?
この服千羅に貰ったからだよ、うん。
てか、私誰に話してるんだろ、服買って帰ろ。

「ただいま〜。」
セ「お、るいおかえり〜。」
家に帰ると千羅が出迎えてくれた。
まぁ、家と言っても千羅の家なんだけどねw
私の家に行った千羅が私がいないのに驚いて
私に電話をしてきた。その流れで家に来た。
千羅の家は第2の我が家。私のものがあるし
千羅が私のために買ったものもある。
だから半分私の家みたいなもの。
反対に私の家は半分千羅の家。

?「は?誰この女。」
?「え、女?」
?「えっ誰!?」
ん、?今千羅以外の声聞こえなかった?
声のした方を見ると、、、は?誰こいつら。
え、家に普通にいるってことは千羅の知り合い?
は?今日呼ぶとか聞いてなかったんだけど。

「ちょ、千羅。この人たち誰?」
セ「るい〜、紅茶いつものでええやんなぁ〜。」
「あ?うん、いいんだけどこの人たちは?」
千羅に誰なのか訪ねると帰ってきた返事は
紅茶について。いやそれを聞いてるんじゃない!
さっきからこの人たちの目怖いし、、、
なんなんだよ、私悪いことしてないよ?多分。

?「なぁ、ラマンこの女誰なの。」
?「そうだよ、センラ!誰!?」
?「もしかしてセンラのこれ!?」
最初の人口悪っ、嫌みを込めてとちびと呼ぼう。
2人目の人はまぁ、うん、普通。
最後の人小指立てながら言うんじゃない。

セ「ん?ちょっと待って、るいあれ取って。」
「んぁ?あぁ、はいはい。」
千羅にあれ取ってと言われたので取りに行く。
ん、と渡すとんー、っという言葉が返ってくる。
いや、てかほんとにこいつら誰なの、、?




作者です。
やっと、やっと出てきました、、、!
浦島坂田、、、!!!これからどんどん出てきますよ。

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ちょこ - とてもよかったです!その後話がもっと欲しい! (2022年6月6日 16時) (レス) @page35 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
みー - めっちゃ面白いです!更新応援しています!アーヤも頑張れ! (2021年1月19日 23時) (レス) id: 303779535f (このIDを非表示/違反報告)
恵比寿寄りの目黒(プロフ) - 絶対伸びますやん!←可愛ええセンラさん見れて良かったです!応援してます!(*´∇`)ノ ではでは〜 (2021年1月10日 21時) (レス) id: d60f899e7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千ヶ原 | 作成日時:2021年1月6日 9時

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