今日:3 hit、昨日:42 hit、合計:13,182 hit
小｜中｜大
48 ページ48
*
『きゃあッッ──！！！？』
当然私はビックリし、思わず尻餅をつく。
「…あぁ、悪い驚かせたな？」
と私にニコッと笑いかけ、手を差し伸べる。
なんだか嫌な予感がした
この人は…
いやこの骨は信用できないかもしれない。
私は後ろに隠していた銃を──目の前に居る彼に向かって
銃口を向ける。
ho「…！
he…hehe……これは想定外だったな。」
何故銃口を向けられているのに怯えもしないのだろうか。
なんで私がこんな行動をとったかというと…手を差し伸べられたとき、
ガラスの破片のような…いやドリルのようなモノが見えた。
もし、あの手をとっていたら私は今頃…───。
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年8月25日 0時
