検索窓
今日:44 hit、昨日:42 hit、合計:13,223 hit
小｜中｜大

43 ページ43

*















死ぬことが怖かった。



















私はただひたすら走った、震える足をとにかく動かした。







まだ痛む頭。耳鳴りもする。















あぁ…私は、Alizaちゃんのことを……置いていったんだ。











Alizaちゃんは助けを求めているように感じた。




それを無視したくなかった。













助けたかった、のに



















なんで私はこんなにも無様なんだろう。。














実際、私は自分のことしか考えてないんだ



















al「私は、大丈夫……どうか、生き残って。」







*

44→←42



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
設定タグ：undertaleau , au , UT_AU
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年8月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。