Past edition ページ4
私は現在、問題を解いてる最中だ。
……ぱっとみ私達は7歳〜8歳だ。
この年でこの問題を解くのは不可能だ。
だが、この世界では可能なのか…
私はすべての問題を解き、隣にいた白衣の男性に全て解いた用紙を渡す。
男2「も、もう解けたのか…」
『……』コク
私は頷く。
そうすると、白衣の男性が何かとブツブツ呟き、
どこかに行った。
私はただ座っていると、
隣に、綾小路君が立っていた。
私は勇気をだして、彼に話しかける。
『どうしたの?』
綾「…名前」
名前…?
綾「綾小路清隆…」
名乗ってくれた。
私も名乗った方がいいよね…
『私は水無瀬A。よろしくね。』
綾「…」コク
綾小路君は頷いた。
綾「……さっきの用紙解くのが早かったね。
『まぁ、案外簡単だったからね。』
綾「凄いな…」
『綾小路君も凄いよ。』ニコ
綾「!…そ、そうか。」
綾「後、オレの事は清隆でいい。」
な、名前呼び…
『じゃあ、清隆。私の事もAでいいよ。』
綾「分かった…」
それから清隆と私はいつも行動を共にするようになり、
時が経ち原作が始まる____
悪とは何か___弱さから生ずるすべてのものだ。→←Past edition
145人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロア - イイね!がんばれー!!!!!! (2022年11月6日 1時) (レス) @page7 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:無名 | 作成日時:2022年8月18日 6時