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ki「大体そういうもンでしょ
思考が読めるヤツなんてめんどくさくてイジワルだよ。」
ん？それは…
in「…話してるところ邪魔して申し訳ないんだけど、繋げられたよ？」
inkさんは遠慮気味に話しかける
in「
位置が少しずれちゃってるかもだけど…ごめんね！」
私はswapfellに繋がっているであろう
嫌な予感はする、けどこういうのも乗り越えていくのが本当の根性の持ち主だ。
『…実際入るとなると恐くなりますね。身体が拒んでる気もします。』
私は何をこんなにも拒んでいるのか
ki「ほら早くしないとbossが来ちゃうかもだよ？」
killerさんは私を焦らせるように言った。boss、とはnightmareさんのことだろうか。
…なんか、泳がされてる気もする。
けどそれは私の単なる直感なだけであって実際はきっと大丈夫。
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作者名：ﾑﾒｲ | 作成日時：2023年9月15日 20時
