えっ、私ですか？2 (ページ33)

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ジミンSide

Aと手を繋ぐジョングク

JK「なに作ってきたの？」

『うんとね～』

僕よりもジョングクとの方がカップル感が強い……

SG「おい。旦那が違うぞ」

ユンギヒョンの言葉に

『？』

JN「Aはジミナの奥さんでしょ？」

『あ～！！どこ行ったの～ジミン！！ほら、ご飯あるよ～おいで～！！』

ペットにご飯をあげるように僕を呼ぶ。。。

TH「お腹壊すよ？俺は食べない！！まだ死にたくない！！」

RM「どういう事だよ？」

JH「えっ？食べたら死ぬの？」

僕の近くでテヒョンがそう言うとヒョンたちの頭の上には？マークが浮かび上がって見える

TH「これ見てよ！！」

ヒョンたちの「……うわぁ……」って言う声が聞こえたから、あの恐怖のクッキング映像を見てるのだろう……

『ジミン～ご飯だよ～！！出ておいで～！！どこに隠れたの？お腹減ってるでしょ？』

すぐ近くにいるのに僕を探してるAと
隣をキープする弟。。。
ダルそうに様子を見ている次男。。。
そして残りは恐怖のクッキングを見て絶句している。。。

覚悟を決めて

JM「……ここだよ……」

そう言うと

『後ろにいたのかよ！？ほら食べるよ！！みんなの分もあるから～』

満面の笑みを浮かべる僕のお嫁さん

TH「俺ダイエットしてるからいらない！！」

JH「……飲み物買ってくる……」

RM「……トイレ……」

JN「……で、電話掛かってきてたから電話してくるよ……」

理由を付けて逃げ出すヒョンとテヒョン……

『分かった～！！ほら、食べるよ～ぐぅもゆんちゃんもおいで～』

ジョングクに重そうな荷物を渡して
椅子から動かないユンギヒョンの手を引っ張って引きずってくる

JK「重いからいっぱいある♪」

JM「あ～今日俺は死ぬのか……」

JK「？」

『ピクニックみた～い』

楽しそうに言いながら大量のお弁当を広げるA
目の前に広がっている物に驚く！！

テヒョン！！
恐怖のクッキングはなんだったの！？
そう言わずにはいられない僕がいた