えっ、私ですか？2

2連絡先とアンパンマン ページ3

帰ろうとしてるAに

JK「待って！！連絡先交換しよ？」

『へぇ？なんで？』

JK「友達じゃん？ダメなの？」

『韓国行く事ないもん』

JK「あるかもしれないじゃん！！」

『なにしに？』

JK「えっと……仕事で？」

『仕事？韓国語分かんないのに？』

JK「勉強すればいいじゃん！！」

『韓国語？話せるよ！！カムサハムニダ！！』

JK「それだけじゃんｗｗ」

『これだけ知ってれば通じるでしょ？』

JK「はぁ……通じないから……。ねぇ、ヒョン…」

どうしても交換したいジョングク
ジミンに助けを求める。。。

JM「ほら！！俺達も日本で仕事あるし、来た時ご飯食べるに行こう！！」

『仕事で来るの？』

JM「来月ライブあるよ！！Aも来る？チケット送るよ」

『え〜っ、それはズルいから自分で取るよ〜』

JM「ねっ、だから交換しよ？」

『まぁ〜ジミンがいうなら…しゃ〜なしｗｗ』

JK「俺が最初に言った！！」

『落ち着け、ぐぅ！！グミあげるから』


ジョングクにグミを食べさせつつ、交換をするんだけど
ジミンは隣からの視線が痛くてしかたない……
グサグサ刺さる。。。

ホントに痛い……

TH「…………」

JM「テヒョン！！お前も友達だろ？日本語勉強するの手伝ってもらおうｗｗ」

『どうした？ムッとして？』

TH「ズルい……」

『？グミ欲しいの？』

ジョングクにあげていたグミをテヒョンに食べさせ始める

『そんな好き？グミ好きそうな顔してるもんねｗｗ』

TH「グミじゃなくて、Aが好き…」

『うん、私も好きだよｗｗ』

TH「へっ？」

『？』

TH「それは…どういう好き？」

『どういう？』

"う〜ん……"と考え始めたA

『テテは私のアンパンマン！！』

TH「？」

『困ってると現れるでしょ？みんなアンパンマン好きでしょ？それと一緒ｗｗ』

JK「よく分かんない……」

JM「難しいなぁ…」


四次元の考える事は理解できない。。。
そう思ったマンネline
連絡先交換して

『カムサハムニダ〜！！』


そう言ってAは、嵐のように帰っていった。。。

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