えっ、私ですか？2 (ページ16)

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15ゆんちゃん14 ページ16

アイスも食べ終わったのにAを離さない自称Aの彼氏候補ジョングク

JK「なんで遊びにきたの？」

MAMAの時より短くなったAの髪を触りながら聞いている
彼氏感が半端ない。。。

ダイニングテーブルからは嫉妬のオーラが半端ない2人と呆れてる1人がその甘い雰囲気の2人を見ていた。。。

『ゆんちゃんとお仕事？するの』

JK「？」

『レコーディング手伝いにきたｗｗ』

JK「聞いてない……」

『そうなの？みんな知ってると思ってたｗｗ』

へへっと笑うAに

JK「作業室でユンギヒョンと2人か……やだ……」

そう言ってギュッと抱き締める

『ん？今日は甘えたさんなの？赤ちゃんだねぇ～ｗｗ』

JK「俺も行く……」

『なんで？お仕事は？』

JK「ダンスの練習がある……」

『帰ってくるまでに終わらせるから。ねぇ？行っておいで』

JK「絶対だよ？」

『うん。約束ねｗｗ』

"約束の印"って、おでこにチュっとキスをした

JK「俺も……」

ジョングクも同じようにチュっとキスをする

JM「なにこれ……」

TH「付き合ってるの？ねぇ？そういう事なの？」

SG「分かんねぇ～けど……なんだこれ……」

JM「そういえばA泊まるとこあるのかなぁ？」

SG「……ホテル取ってねぇ～ぞ……」

TH「A～ホテル取ってあるの？」

『あ～パクチャの所に行こうかなぁと思ってる』

JK「パクチャ？」

『そう！！韓国のお友達だよ！！大型犬みたいで可愛い人なのｗｗ』

JK「それって……」

『パクチャもアイドルって言ってたなぁ～。ぐぅたちみたいな名前だった気がする…イーなんとか？エーなんとか？なんだったかなぁ？とりあえず3文字だった！！』

JM「写真ある？」

『あるよ～この前一緒に雑誌の撮影したのｗｗほら！！』

画面に写っているパクチャと呼ばれる男はEXOのチャニョルだった。。。