えっ、私ですか？2 (ページ9)

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8ゆんちゃん7 ページ9

朝から元気に宿舎を出て行ったジミン
それを恨めしそうに見送るテヒョンとジョングク

その姿に呆れて

「すぐ会えんだろ？」

そう言った俺にマンネは…

JK「この数時間で何かが起こったら…ヒョン覚えておいてください」

「なんもねぇ～だろｗｗ」

JK「あのむっつりヒョンですよ！！Aにホイホイされてます！！」

TH「ホイホイってなに？」

JK「ゴキブリの話ですよ！！」

TH「ジミンはゴキブリじゃないぞ、ジョングク！！」

ジョングク……
なんでゴキブリの話知ってるんだ？

「ジミンに聞いたのか？」

JK「ジミンヒョンがプリプリしてたから聞いたら！！本当に、あのバカ！！」

おい……
アイツあ～見えてもお前より上だぞ…
まぁ…バカだとは思うけど。。。

JK「俺もお説教しないと気が済みません！！男は狼って教えないと！！」

TH「ねぇ～なんの話なの！！狼ってなに？」

JK「ヒョンは黙ってて！！ヒョンも狼だから！！」

TH「俺ライオンがいい！！」

JK「どっちも変わりませんよ！！このケダモノが！！」

ケダモノって…
お前もジミンもそうだろ？
テヒョン見てみろよ……
ケダモノって言われた意味が分かんなく

TH「ジンヒョ～ン！！ジョングクにケダモノって言われた～！！俺ケダモノなの！？」

JN「はぁ？お前は何したの？またイタズラしたの？」

TH「ジミンはゴキブリだって！！」

JN「ジョングク！！なんて事言うの！？そんな子に育てた覚えないよ！！」

JK「ケダモノが！！」

JN「や～！！チョンジョングク！！こっち来なさい！！」

朝からうるせぇ……
アイツ来たら、もっとうるせぇ……
コーヒーを飲みながら怒られてるジョングクを見てると

JK「ユンギヒョン！！ケダモノに説明してください！！」

ジョングクの大声に
ため息が出る。。。
俺の静かな休日が……そうじゃなくなりそうだ。。。