初恋にさよならしたい (ページ14)

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気が早いママ達ページ14

JM「ごちそうさまでした！！すっごく美味しかったです」

ママ達に質問責めにされたジミンくん
"美味しいね"って口いっぱいに食べるから"可愛いなぁ"って気持ちが芽生える

MO「い～え。美味しそうに食べてくれて、ありがとうね。また食べにきて！！」

JM「はい」

JO「その時は私も一緒がいい！！ジミン可愛いし」

この短時間で
ジミンくんは、ぐぅママに気に入られたみたいだ

「気に入られちゃったね」

JM「そうなのかなぁ？そうだといいけど」

ジミンくんと笑い合っていると

MO「付き合ったら早めに言ってね～ほら、用意する物とかあるじゃない？」

「用意？なんの？」

MO「ジミンくん用の食器とか、お泊まりグッズとか？」

JM「……お母さん、それは早いです…////」

MO「お母さんなんて……ヘヨンさんかAママって言いなさい！！どうせ、あなた達付き合うんだろうし」

「ママっ……///」

JO「2人とも好きが駄々漏れなの気付いてないの？」

MO「ジミンくん、男でしょ？押して押して押しまくるのよ！！Aは押しに弱いんだから！！」

JO「そこら辺の変な男に捕まるよりジミンの方が安心だわ～」

JM「と、とりあえず頑張ります//」

MO「いい知らせを早く聞けると嬉しいけど！！」