snowman医師たちのシェアハウス２

辰哉 ページ35

翔太side












朝自然と目が覚めた






携帯を見ると10時３０









ふっかのことを思い出し俺はカーディガンを羽織って






階段を下りる







1階に降りると目の前の和室で二人が寝てる





翔太「阿部隣で寝てたのか」







2人仲良く並んで寝てる







俺が畳を踏むと阿部が目を開いた





ハッと気づいたように起き上がっる




翔太「メガネつけて寝てたのかよ笑」







亮平「あ・・いや・・気づいたら・・うん笑」





俺は深澤の額に触ってみる









熱は・・・なさげ








亮平「どう？」





翔太「大丈夫そうだな」





亮平「そう。よかった。」








阿部は起き上がってお湯を沸かしにいった






翔太「コーヒーいれてくんね？」





亮平「承知」






すると深澤が起きてもぞもぞしだした






翔太「大丈夫？」






辰哉「ん・・まあ体は軽い」







よかった






翔太「まだ今日はここでゆっくりしとけよ？疲れだよきっと」









亮平「おおふっか起きた？」






キッチンから阿部が戻ってきた






壁にもたれながらふっかに熱を測るように言う阿部








深澤も言われた通りに熱を測る








辰哉「特にないね」









亮平「ご飯軽く食べる？」






辰哉「うん」






布団にまた潜りながら深澤は







辰哉「阿部ちゃんの卵雑炊とかがいいな笑」





そんなリクエストをまんざらでもなく嬉しそうに了承する阿部



















その後阿部のご飯を食った後、ふっかの体調も回復に向かい









ゲームまで堪能できる休みになった深澤であった




END

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