snowman医師たちのシェアハウス

目黒 ページ26

亮平side









病院からうちまで車で２０分てところだけど







相当寝てないだろう目黒に俺は車では寝るように言った








だけど車に乗るなり







ｐｌｌｌ ｐｌｌｌ ｐｌｌｌ




　


蓮 「ごめんね、阿部ちゃん。電話出る」






亮平 「全然いいよ」






蓮 「はい目黒。・・・あぁどうした？・・・うん」









俺は車を発進させた。









どうやら別のドクターからの連絡のようで









電話が終わったのは俺が自宅の駐車場に車を止める時だった








蓮 「ごめんね、阿部ちゃん」









亮平 「なんで謝るんだよ〜、それよりもうお前帰ったらすぐ寝ろ



　 顔げっそりしてるぞ。気分も悪いだろ？」









蓮 「え・・？わかる？」









相当ねらずに立ちっぱなしで神経はってるのに体ピンピンなんて







ありえないし、俺は目黒の時々目元を抑える行為を見逃さなかった









亮平 「何年お前と暮らしてると思ってんだよ笑ほらあがるぞ」









舘さんには今から帰ることと





目黒をすぐに寝かせるようロッカーで連絡してあった









ーガチャー








亮平 「ただいま〜！！」







みんなリビングにいた







大介 「あっおかえり〜」



ラウ 「おかえり〜」



康二 「お〜阿部ちゃんやん！めめも！おかえり〜」









ソファでゲームを楽しむ３人








翔太 「おかえり」





辰哉 「おっやっと帰ってきた」




涼太 「おかえり、ご飯食べるなら昼のカレーあるよ」





照 「おかえり」





ダイニングテーブルで３人のゲームをみる４人









亮平 「俺もらおうかな？目黒は？」






蓮 「ごめん・・・おれちょっと休む・・・」








涼太 「うん。目黒はもう寝たほうがいい。


起きてから何か食べればいいよ。」







蓮 「ありがとう」









目黒はそのまま自室にあがってった

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