骸の弟？妹？は並盛の非凡な中学生 (ページ5)

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4話ページ5

うー寒い
今日はツナに呼ばれて休みだけど並盛中にきました

ん？

あ「ヤッホーツナ!!」
ツナ「あ、A!!なんでここに？」
あ「へ？ツナが手紙で呼び出したんだろ？」
ツナ『絶対リボーンの仕業だ…』
あ「ところでこの子供たち何？
なんか手榴弾持ってるけど…」

ﾋｮｲｯ

あ「これは危ないから貰っとくよ」
ランボ「あ!!ランボさんの手榴弾返すんだもんね!!」
あ「ゴメンね返すのはムリだからブドウ飴でがまんして？」
ツナ『扱いが上手すぎるー!!!!』

そんな感じで駄弁ってたら獄寺くんと山本くんと笹川さんと知らない男女がいらっしゃった

女の子「はひ！そこのベリーキュート&クールな男の子は誰ですか？」
男の人「コイツもツナのファミリーなのか？」

ファミリーだって？

あ「ふざけんな
死んでもあんな地獄に行くかよ」
リボーン『コイツ…何かあったのか？』
男の人「そっか、悪かったな俺はディーノだ」
女の子「三浦ハルです!!よろしくお願いします!!」
あ「うん、よろしく(微笑」
皆「/////」

？皆風邪でもひいたのか？顔が赤い
それにディーノといえばキャバッローネのボスか…

リボーン「気を取り直して雪合戦をするぞ」

雪合戦か…名前は聞いたことがあるけど

あ「雪合戦ってどうやるの？」
ツナ「え、知らないの？」
山本「雪を丸めて相手にぶつける遊びだぜ」

なんやかんやで結局
おっきな亀が出てきて雲雀さんがボール？を捕まえてそのまま僕を引きずって応接室で仕事をした

家に帰ってなんか視線を感じる…

あ「さてと…手榴弾の処理を始めようかな」

やり方は簡単
ピンを開けて手榴弾を身体全体で包んで爆発ができたらおしまい

ボカーン

痛いな…

シュウウ

もう治ってきだした
今日は疲れたしもう寝よう

リボーンside
俺は川崎Aの事が気になったからついて行った
川崎Aという人物はどんなに調べてもこの世に存在しない
そんなことを考えてたら川崎Aがアホ牛から取った手榴弾を開けて身体全体で包んだ
バカな下手したら死んじまうぞ!?

でもアイツは平気そうな顔をして寝た
お前は何者なんだ？

………………………奴は一体何者なんだ…？