骸の弟？妹？は並盛の非凡な中学生 (ページ20)

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18話ページ20

最後はカイルファミリーか…
人体実験…あそこにも子供たちがいるんだよね…
助けなきゃ

ひさしぶりに鉄扇の中に仕込んでる小型ナイフを使って一人ずつ確実に殺る
そうしないと子供たちを人質にしたり逃げて他の所でまた実験するもん

一人ずつ確実に落ち着いて…

確かここの人間は1900人くらいだからナイフを回収しないとね

一時間後

やっとボスを見つけて眠らせた
あと、実験の一番偉いやつも

あ「やぁ(^^)/僕は藍色の制裁者って言うんだ
君達を助けに来たよ」
少年「ホント!!」
少女「皆助かる？」
あ「子供は皆でこれだけかい?」

思ったより少なく三人しかいない

少年「あのねお兄ちゃん、僕たち以外にも子供はいるの」
少女「地下の真っ暗な所で水の中に入ってるの」
あ「わかった…助けに行くね
その間に包帯でぐるぐるしてる人達が来たら一緒にいてもらってね」

ここにも僕と同じような子がいるのか…っとあった地下室
開けてみると確かに女の子がいるね
何て言うか…めちゃくちゃ綺麗な
資料は…あったエリク 13歳!?あの伸長で…って人の事言えないや
人ならざる者と話ができ、操れる

………これはヤバイね

イエーガー「ココニイタノカ」
あ「イエーガーくん、僕ここの子供たちを引き取っていい？」
バミューダ「別にいいよ」

ｶﾞｼｬﾝ←ガラスの水槽を割る音

エリク「!!!?!!!?!!」
あ「エリク落ち着いて!!
ゆっくり息を吸って」

エリク「ｽｩｰﾊｧｰ」
あ「何か喋れる?」
エリク「助け、来る、ありがと」

良かった、日本語だね

エリク「他、皆、大丈夫?」
あ「うん、大丈夫だから一緒に帰ろ?」

?「う"ぉ"ぉ"ぉ"い誰もいねえ"ぞぉ"」
?「このやり方…王子ですら難しー位置を正確に殺られてる♪」

うへぇ、最近狙われてるやつらが来るとは…

あ「エリク、下がってて」
エリク「うん」
あ「何しに来たのヴァリアーさん?」
?「依頼だったんだけどそっちこそどうしたの?藍色の制裁者さん?」
あ「僕も依頼だよ
一足遅かったね、
では!!」

そのあとはエリク達を連れて帰って育てることにした

男の子は赤髪碧眼の癖っけっ子がエレン
青色の髪で可愛らしい男の子が晴樹(ﾊﾙｷ

女の子は白髪で金色の瞳のエリクとまさに大和撫子なイタリアのハーフのカオリ

家の中がだんだんにぎやかになってきた