自称無個性少女と物間くん【ヒロアカ】 (ページ3)

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･タピオカ飲むの下手すぎて最後にめっちゃ残るページ3

放課後

私達は

雑貨屋さんに行ったあと

カフェでガールズトークに花を咲かせていた

リサ「そろそろ体育祭じゃね！？」

『私達そこまで関係なくない？』

ユキナ「それな～」

リサ「私達ももう、2年生！高校生活折り返しだよ！このまま3人とも彼氏出来ないまま終わったら悲しくない？」

ユキナ「あれ？リサこの間他校の子に告白されてなかった？」

『それ！あの子はどうしたの？』

リサ「いやー、歳下だったし弟！って感じがしてさ」

ユキナ「えぇ～もったいなーい。年下くん可愛いじゃん～！」

リサ「私は年上主義！Aは？」

『うぅ～ん、、あんまり気にしたこと無いかも……』

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産まれてから恋愛というものをしたことが無い

イマイチ恋愛が何なのか掴めていない。

私の母と父は個性婚でそれこそ二人の間には愛はなかった

父と母とは離れ今は一人暮らしをして居る

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そんな話をしながら2人とは別れ家に着いた

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なんで、コピーなんて個性の子が産まれてんだ！

知らないわよ！私のせいじゃないわ

俺のせいだと言いたいのか

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父の個性は剣だったどんなものでも剣に変えて切れないものは無いという

母は大地だった地震を、おこしたり崖を作ったり出来た

兄も、姉も2人の個性を受け継ぎより強い個性になっていたのに

私だけ……

コピーなんて没個性じゃないか……

人の真似をするなんて何もオリジナリティが無い

無個性と一緒だ

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そんな事ないよAちゃん。。。