幼馴染の想い人《鬼滅の刃》

漆 ページ8

貴方side

実弥が来た

『あれ？さねみんじゃん』

実「その呼び方やめろっていてんだろォ」

『めんごめんご、でどうしたの？実弥』

実「近くよっただけだ」

『そう？あ、実弥ご飯食べた？』

実「まだだァ」

『じゃあ食べていきなよ！すぐ作るからさ！』

実「いいのか？和也とかに悪いんじゃねぇのか？」

『あぁ、大丈夫よ！和寝てるし、智は任務だから、1人で食べるのもなんかあれだしさ』

実「じゃあ、食っていくぜェ」

『うっし、じゃあ、Aちゃん腕によりをかけて作っちゃうぞ！』

さねみんに告白の相談とかもしたいしね


智よりは下手だけど結構上手く作れた

『どぞー』

実「おう」

『いただきます！』

実「ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ」

さねみん案外可愛いな

実「うめぇ」

『そう？良かった口にあって』(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )

実「お前が作ったのだったらなんでも食う(ﾎﾞｿｯ)」

『ん？どった？実弥、やっぱ不味かった？』

実「いや、超うめぇなって」

『んもう、そんなに言っても何も出ないぞ★』

実「…星」

『あ！そうそう、実弥に相談』

実「なんだァ？」

『告白ってどうやってすればいいと思う？』

実「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

『え？え？だ、大丈夫？水飲みな、はい』

実「ｺﾞｸ、ありがとうよォ」

『いえ』

実「で、告白って、煉獄にかァ？」

『うん』

実「普通に呼び出してすればいいだろォ」

『やっぱりそうゆう感じでいいんだよね』

実「で、いつすんだ？」

『明日！』

実「そうかァ頑張れよ」

『うん！頑張る！振られたら慰めてね？』

実「当たり前だァ」

うわぁ、良き友だ！

『ごちそうさまでした！』

実「ｺﾞﾁｿｳｻﾏﾃﾞｼﾀ」


実「じゃぁ、俺は帰るぞォ、明日頑張れよ」

『うん！また、食べに来てね！』

実「おう」


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翌日

『和ー？行くよー？』

和「はーい！」

和と蝶屋敷にむかいまぅす

『よし！なほ、きよ、すみ、和！お手伝い頑張ろう！』

なきす和「「「「はーい！」」」」

杏寿郎には会った時に時間があったら告白しよ

カ「A、ちょっといい？」

『はーい、どした？』

カ「師範と一緒に薬の調合して欲しいんだけど、私これから任務で、」

『いいよ！任務頑張ってね！』

カ「ごめんね、ありがとう、今度一緒に甘味処行こう」

『うん！』


ｺﾝｺﾝ

し「誰ですか？」

『Aだよ』

し「A！どうぞ！」

捌→←陸

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