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貴方side

杏「む!もう、行かなければならないな!」

『え、もう行っちゃうの?』

杏「ああ!これから任務なんだ!」

『そっかぁ( ´・ω・` )頑張って!』

杏「うむ!では、行ってくる!」

『うん!いってらっしゃい』


草大福〜お萩〜

パクッ
『あ!美味しぃ』(◍´꒳`◍)

実「おっ、美味そうなの繰ってんじゃねえかぁ」

ヒョイ
パクッ

『あ、さねみん!なんで食べちゃうのさ!せっかく杏寿郎が買ってきてくれたのに』

実「いいじゃねえか、それに、そんなに喰ってたら太るぞぉ」

『うるさいな!太らないし!』

『てか、なんでさねみん居んの?』

実「ああ?いちゃ悪いかよ」

『いや、怪我とかしてたら手当しないとだから』

実「怪我はしてねぇ」

『良かった』

実「てか、この前も言っただろ、さねみん呼びはやめろ」

『ええ、可愛いじゃん』

実「俺は可愛さ求めてねぇよ」

『もう、しょうがないなぁ』

『てかさ、聞いてよ!さっきね杏寿郎が来たんだよ』

実「…おう」

『なんで来たのか聞いたら、草大福とお萩を買ってきてくれたんだって』

実「ふぅん」

『ちゃんと聞いてる?』

実「聞いてるぞぉ」

『それ絶対聞いてないやつ』

ア「Aさ〜ん!洗濯物終わりました?」

『あ、やば!終わってない!』

実「しょうがねぇな、手伝ってやるよ」

『マジ!ありがとう!実弥!』

実「!!////」

『え、実弥顔赤くね?』

実「なんでもねぇ大丈夫だァ」

『そ、そう?気をつけてね』

実「おう」




『よし!終わった!アオイ!終わったよ〜!』

『実弥!ありがとう!』

実「おやすい御用だ」

実「と、そろそろ行かねえとだなァ」

『え、もう、行っちゃうの?』

実「おう」

『そっかぁ、』

実「じゃあなァ」

『うん、ばいばい!』




もうそろそろ帰ろっかな

『アオイ!私もうそろそろ帰るね!』

ア「もうそんな時間でしたか。わかりました、では、また明日」

『うん!また明日ね!』



ん?あそこに居るのは

『千くん!』

千「あ、Aさん!こんばんは」

『こんばんは!』

この子は千くんこと煉獄千寿郎くん杏寿郎の弟だよ!

千「お仕事お疲れさまです!」

『ありがとう!』

千「あ!そう言えば作りすぎてしまったおかずがあるんです。良かったら持って行って下さい!」

『え、いいの?』

千「はい!味は美味しいか分かりませんが、」

『千くんが作るご飯はいつも美味しいから大丈夫よ!』

千「本当ですか?ありがとうございます!」

参→←壱



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ムッ君(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます!はずささってなかったみたいです。本当にありがとうございます! (2020年1月26日 3時) (レス) id: 2630a31964 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年1月26日 2時) (レス) id: be9feb04d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ムッ君 | 作成日時:2020年1月26日 2時

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