検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:8,184 hit

ページ11

貴方side

『アオイ、ちょっとさ、しのぶちゃんに外出てくるって伝えてくれない?』

ア「いいですけど、なんか、大丈夫ですか?」

『ん?大丈夫よ、じゃあ行ってくるね』

なんて言って走り出したら、実弥に会った

実「おい、A、走るな、危ねぇだろぉ」

『あ、実弥ぃ〜』

ギュウ

実「ビクッおい、何してやがんだァ///」

『ぅぅ、どうしよう実弥』

実「どうした?言ってみろぉ」

『私、振られちゃった』

実「そうかァ」

『うぅ、もうやだよ』.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.

実「…たら、…せねぇ」

『グスッどうしたの?実弥』

実「俺だったらお前を泣かせねぇ!こんな時にズリぃとは思ってる、でも、俺はお前が好きだ!付き合ってくれ!」

『…ごめんね、実弥、私まだ、杏寿郎のこと好きなんだ』

実「それでもいい、俺が、煉獄の事忘れさせてやるよォ」

『ちょっと、考えさせて、』

実「俺は、振られても、諦めねぇからなァ」

『私、もう行くね、話聞いてくれてありがとう』

振られても諦めないか、

私は直ぐに諦めちゃうな、

というか、実弥私の事好きだったんだ、
本当に実弥は杏寿郎の事忘れさせてくれるかな、

『しのぶちゃんごめんね、ちょっと遅れちゃった』

し「大丈夫ですよ、、どうしました?その目、泣いたんですか?」

『え?もしかして、充血してる?』

し「はい、バッチリ」

『マジか』

し「今、濡らした布持ってきますね」

『ごめんねぇ』


し「どうぞ、で、何があったんですか?」

『杏寿郎に振られちゃったぁ』

し「え、煉獄さん見る目無さすぎです!」

『(;¬∀¬)ハハハ…でも、ずっと一緒にいたからな、幼馴染としてじゃなくて、妹として見られてたのかも知れないな』

し「…」

『そのあとね、実弥にあって、告白されちゃったんだ』

し「あの不死川さんが告白を、」

『うん、本当にびっくり、杏寿郎の事忘れさせてくれるって言ってくれたんだけど』

し「まだ、返事をしてない、」

『うん、よく分かったね』

し「だいたい分かりますよ」

『ふふ、忘れさせてくれるなら、付き合ってもいいかなって、でも、最低だよね、私』

し「Aが最低なわけないじゃないですか!不死川さんだって、煉獄さんのことを好きでもいいからって言っくれたのでしょう?」

『うん、』

し「なら、それに甘えてしまってもいいんじゃないですか?」

『甘える、』

し「はい、Aは、もうちょっと人に甘えていいんです」

拾壱→←玖



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.1/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ムッ君(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございます!はずささってなかったみたいです。本当にありがとうございます! (2020年1月26日 3時) (レス) id: 2630a31964 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年1月26日 2時) (レス) id: be9feb04d7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ムッ君 | 作成日時:2020年1月26日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。