「お腹…空いた……」「凛に及川さんが奢っちゃうぞ☆」「サンキューな及川」「俺チーズinハンバーグな」「クソ川でもたまには役にたつな」「岩ちゃんひどい(;д;)」 ページ2
「キーンコーンカーンコーン♪」
「授業…終わった…。及川、ご飯！」
「相変わらずだけだね凛。可愛い(真顔)」
そう言うと及川は鞄から私のお弁当と自分の分のお弁当を取り出す。
私がはやべんするのを防ぐため…らしい…。
「早く行こ〜、岩ちゃん怒るよ〜。」
「別に……私怒られない…怒られるの…及川だけ…。」
「本当、差別だよねー。
まぁ凛の可愛さがそうさせるんだろうけど。」
及川がなんかいってるけど無視。←
「あっ、待ってよ凛〜。
及川さんおいてかないで〜。」
ガチャと屋上へと続く扉を開けるとバレー部の毎度お馴染みメンバーが既に揃っていた。
「……！はじめ…！」
「おぅ、凛。来たか。」
私は今出せるスピードを全力で出しはじめに抱きつく。
「はじめ……いい匂いする……」
「そうか？」
「凛ー、俺等も居るぜ？」
「松川さんと花巻さんにも抱きついて欲しいな？」
「なら……」ｷﾞｭｳｳｳ
「花巻さん、花巻さん。凛可愛くね？(真顔)」
「松川さん、松川さん、前から知ってた。
嗚呼このまま襲いたい！！」
「止めろよお前等？」
「「すいませんでした」」
むぅ。
抱きつけなくなった。
ということではじめの所へと戻ると同時に及川が屋上へ来た。
「及川……ボタン……髪…絡まった……」「あぁ！本当だ、ちょっと待って」「いや、こうした方が良いだろ」ﾌﾞﾁｨｯ「及川さんのボタンがぁぁぁ」「流石パワー5」「及川ドンマイww」「はじめ……ありがとう……」「え、及川さんには何にも無いの…」「…………ありがと((ﾎﾞｿｯ」「んんんん凛天使ぃぃぃ」→←設定
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シャル - とても面白かったです！ どんな感じで餌付けされるのか気になります! 続きを楽しみにしています！ この作品、大好きです！ (2019年1月29日 11時) (
レス) id: 0ad92d1aab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかこ@ゆきんこ | 作成日時：2018年5月27日 0時
