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マネージャーの定義(3) ページ49

五日目

IR「グスッ、グスッ」

『…』



宿舎に戻ると、何故か泣いているイリンさん。



なに




メンバーにリンチにでもされたか





DN「あ、あの。どうかしました?」

心配して聞いたディノちゃんに、イリンさんはこう答えた。




IR「うぅ、、、Aちゃんが、叩いてきたんですぅ」





『あ、、、私か』


私がリンチにしたんだ。


SVT「「「…え?」」」


いいリアクションだぜメンバー達。


IR「うっ、私以外に、女なんていらないってっ、ヒクッ」



おぉ〜



私貴方としゃべりたくなさ過ぎて、練習時間終わったら速攻で部屋の隅に行ってたの覚えてないんか〜


なんなら、同じ苗字嫌になったの覚えてないんか〜





『…』


メンバーがどっちを信じればいいのか迷っております。


普通こっちだろ!


なんで迷うの!


泣いてる人は助けろって習ったけど!




SC「…イリンさん」

IR「?はい」


切替早



SC「叩かれたのどこか分かりますか?」





…え


スンチョルさんそっち信じてる系?






IR「えっと、ここです」






イリンさんがさしたのは、頭の上側

















『あ゙?』

IR「ひっ、怖いよぉ」









SVT「「「wwwww」」」


IR「え、、、?」








突然笑い出したメンバーにイリンさんは戸惑っている。


『何笑ってんすか、なめてんすか。あ?』







WN「wwイリンさんww悪いけどww
















 

  Aはこの背でイリンさんの頭に触れれないよwwwww」




IR「あ」











『私そんなに背低くない』

WZ「でも届かないだろ」

『ジフナさんに言われたくねぇ』









結局、イリンさんは速攻解雇となった。



めでたしめでたし





『最後…私の背を馬鹿にしただけじゃん…』
_________________________________________________


最近夢主ちゃんがあまりにも無気力じゃなさすぎるので、強制的に無気力っぽくしました(今更)

熱愛→←もうすぐ続編行きそうだけど、作者から



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作者名:kiriri | 作成日時:2024年3月25日 15時

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