ランチタイム ページ38
YG「ここ」
お昼の時間になり、着いたのは入り組んだ路地の先にあるお店。
いわゆる穴場スポット的な
カランッ
「いらっしゃいませ」
店内は、アンティーク風のレストラン。
バーの席が五つにソファー席が六つあった。
ソファー席に座った私たちは、セブチとバンタンで別れた。
YG「はい、」
向かいに座っているユンギさんにメニュー表を渡されて、二人で拝見する。
『…』
ハンバーグやパスタ、スープなどファミレスレベルで色んなメニューがあるけど
どれにしたらいいですかね?
『ジフナさんは何にするの?』
WZ「これ」
ジフナさんが指さしたのは…
『…あぁ』
ホルモン丼
さすが米愛好家。
えぇ、
『何にすればいいと思う?』
WZ「これとか」
指定したのはハンバーグステーキ大容量
『こんなに食べれると思う?』
WZ「いつも全然たべてないし」
今日くらいはたくさん食べろ、とジフナさん。
メンバーの食事事情は把握済みってか
かっこいいね
『うーん』
JK「余ったら三人で食べるよ?」
グクさんの優しい配慮もあるし
『ならこれにします』
選んだのはハンバーグステーキの少なめ
WZ「そこは大容量だろ」
ごもっとも
______
「「『ごちそうさまでした』」」
YG「ん」
食べ終わった後、誰が会計をするか決戦が行われたけど、
結局最年長のユンさんが払うことになった。
払いたかったなぁ
『で、次は宿舎ですか?』
YG「あぁ、ちょっと汚いけど我慢してな」
JK「え、ヒョンあれをちょっとって言います?」
YG「…結構汚い」
ガチトーンでツッコんだグクパイセンから、中々汚いことがうかがえる。
うちの宿舎と比べたら全然だと思います。←
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作曲編長引いてすみません
面白いんですかね?果たしてこれは、
番外編ももっと更新していこうと思っております。
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作者名:kiriri | 作成日時:2024年3月25日 15時