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楽器屋で起こるライブ ページ36

『んー、好きですけど…』



YG「はい強制」


え゙



マイクを握らせてきたと思えば、部屋にあったピアノに手をかけるユンさん


まさか




WZ「んじゃ俺キーボード」


近くにあるキーボードの鍵盤を押すジフナさん







JK「よし!一緒に歌お?」



あざてぇ!



首コテンとかあざてぇっすわ




こうして、防音室は準備万全の状態となった。


やるしかないと


JK「아무것도 생각하지 마
  넌 아무 말도 꺼내지도 마
  그냥 내게 웃어줘
  난 아직도 믿기지가 않아
  이 모든 게 다 꿈인 것 같아
  사라지려 하지마♪」

おぉうま

しかも歌いながら目線合わせるとか、アイドルやな(アイドルでーす)


『Is it true? Is it true?
 You, you
 너무 아름다워 두려워
 Untrue, untrue
 You, you, you♪』


〜まだまだ続くよ〜




『Butterfly, like a butterfly
 마치 Butterfly, bu-butterfly 처럼
 Butterfly, like a butterfly
 마치 Butterfly, bu-butterfly 처럼〜♪』


チャン



WZ「すご」


それは貴方もそうなんです。





YG「相性いいな」


『私も歌いながら思いました』


ちょっと歌い方とか似てるからかな?

歌いやすい…





JK「すごいよ!今までこんなに歌える人見たことない!」


歌手に言われたら普通にうれしい


『あざす』



でも私はジフナさんのキーボードが上手すぎてビビったけどね


即興であんなに行ける?


ユンさんも当たり前のようにうまいしさぁ




「…お客様、」

「「「『!』」」」


びっくりした。

急に現れた店員さんは何か言いたそう



うるさかった?







「凄いですね!」

『…あ』



「アイドルとかやってらっしゃるんですか!?」

「あの伸びやかな声とか、

 綺麗な旋律とか!」


店員さんは結構語った。

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作者名:kiriri | 作成日時:2024年3月25日 15時

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