セブチの愛されマンネ！【無気力ちゃん】

プリン事件【番外編】 ページ34

『…』


ガチャ


何もない昼間、食べようと前からとって置いた名前付きのプリンを取ろうと冷蔵庫を開ける。








『あ゛？』

なんと、プリンは冷蔵庫の中にはない



つい出てしまった声がリビングに響いた。


SC「！？なんて声出してんの！？」

VN「何かあった？」




すぐ駆け寄ってくる二人はほんとに優しいね。




『メンバー集めてください』

SC「？分かった…」







SC「で？全員集合したけど」

HS「何があったの？」







『誰？』

「「「「「「「「「「「？」」」」」」」」」」」






『プリン食べたの？(⌒∇⌒)』

SVT「「「「(あ、相当怒ってる)」」」」





え、みんな黙っちゃたんだけど









『大丈夫！怒ってないよ？』

SVT「「「「(いや絶対怒ってるじゃん)」」」」






シーン






『素直に名乗り出なさい』












「「ハイ」」


お、誰かと思ったら、









『ジュンさんとミョンホさん？珍しいね』


まさかのチャイナ


JN「ぼ、僕が名前に気づかなくて…」

MH「ジュニヒョンに誘われて一緒に食べました…」


『あぁ、そういうこと。』











SVT「「「「「(ホッ)」」」」」






『じゃあ私は何を食べればいい？』





マンネ「「「(ヒョン達に似てきたなぁ)」」」








MH「！一緒にお菓子作り、、、どう？」


JN「楽しそう！」





MH「やる？」





ミョンホさんに言われたら



仕方ない





『…今日だけだよ』


SVT「「「「「「(よっしゃ)」」」」」




三人で仲良くお菓子作りしましたとさ



追記：Aの笑顔の裏には、恐怖がある
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