待ち合わせ場所 ページ33
『あ、あの二人じゃない?』
WZ「どうみても違うだろ、二人はあっち」
ジフナさんと歌いながら歩いていると、待ち合わせ場所まで来ました。
そして、ジフナさんの言った方を見ると
なんとびっくり
変装しているのに隠しきれていないオーラをまとっている二人がいるではありませんか。
え、近寄りづら
WZ「お待たせしました〜」
おぉい!待って!
『ました』
JK「やっほ〜!」
YG「ん」
二人は話しかけたらすぐスマホから視線を上げてくれた。
優しい
『今日は宿舎に行くんですよね』
YG「あぁ、でも昼外で食べたいから、とりあえず午前中は外で遊ぼう」
ユンギさん、めっちゃちゃんと考えてはった
JK「やった!どこ行く?」
「「『どこでも』」」
この二人、基本的に外とか出ないもんね。
気が合います。
JK「えぇ、じゃあ僕が決めてもいいですか!」
「「『どーぞどーぞ』」」
JK「じゃあ」
ちょっと悩んだそぶりを見せた後、グクさんは決めたみたい
JK「室内遊び広場行きませんか!」
「「『却下』」」」
このメンツで運動は厳しいと思いまーす。
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作者名:kiriri | 作成日時:2024年3月25日 15時