お昼寝日和 ページ18
『う〜ん』
こんにちは皆さん。
SHYことAです。
今日はあったかいからお昼寝しようと思うんですけど、
どこかいい場所ないか、
探しております。
今私が持っているのは、寝袋と枕。
これがあれば、バスタブの中でも寝ることができます。
皆さんも、ぜひ持ち歩くようにしてみてください。
あ、ベランダとかよさそう。
ちょっと日差し強いかな〜とか思いながら、一番近くのベランダの入り口を探す。
『ここか、』
ガラッ
一階の一番端っこのドアを開けたら、
ぬるい風が体を包む。
『…(あったか)』
椅子とか机とか物のないところまで移動していたら、
『あ、』
JN「あ!A!」
MH「寝袋持ってるww」
先客がいた。
MH「何しに来たの?って、持ち物からして昼寝だよね」
『うん、今日あったかいから』
JN「ね!今日凄いあったかい〜」
ミョンホさんは、マットの上で精神統一中
ジュンさんは、レジャーシートの上でまったりしてた。
『よっこいしょ』
ずるずるひこずってた寝袋を敷いて、枕もセットする。
『…わーきもちぃ〜』
寝たら、いい感じの風が髪をなびかせて、めちゃくちゃ気持ちいい
JN「ここいいでしょ〜」
『うん、もっと早く来ればよかった』
ここお気に入り登録だな。
MH「いいなぁ、僕も寝ようかな?」
『おすすめしま〜す』
JN「しま〜す(⌒∇⌒) 」
そう言うと、ミョンホさんはマットを片付けて、
ジュンさんのレジャーシートの上に寝転んだ
MH「え、最高」
JN「だよね」
最近あったこととかを三人で話してたら、
瞼が重くなった。
『あぁ、寝ます』
JN「お休み〜」
MH「晩安(おやすみ)」
最後にこの二人の声が聞こえた後、意識が遠のいていった。
それから
晴れた日は、三人でよく昼寝するようになったらしい。
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ほんのり系書きたくなったので書きました。
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作者名:kiriri | 作成日時:2024年3月25日 15時