【ハイキュー】モブはヒロインにはなれない【番外編】

国見君の嫉妬 ページ1

俺、国見英は、如月Aと付き合っている。のだが、これはいけないと思う。


『ふふ。及川さんったら、言い過ぎですよ〜！！可愛くないですって〜』


及川「可愛すぎ！！もう一回笑って？」


『え〜。どうしよっかな〜』


及川「御願い！！ね？」


なんて、楽しそうに会話しているのだ。彼氏として、許せん。及川さんにボールぶつけたい。怒りに任せて。


それに、Aは無防備過ぎ。俺のAなのに。俺の彼女なのに。自覚あるのか？


と、言うことをAに、言おうと思う。


国見「A、ちょっとこっち」


『ん？どうしたの？英君？』


と、言って此方に来る。可愛すぎか。


そして、Aと、思い出のある空き教室に入る。


『ねえ、どうしたの？英君？何か不機嫌？』


国見「凄く不機嫌。何で及川さんと、あんなに楽しそうにしてたの？」


『へ？嗚呼、ごめんね？』


国見「許さない。だいたいAは無防備過ぎ。こうやって簡単に襲えちゃう。」


そう言って、Aをゆっくり押し倒す。


『きゃ。あ、英君恥ずかしいんだけど。』


真っ赤になるA。Aは本当に襲ってほしいのか？


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国見「今はこれで許す。けど、今日、家きて。親居ないし。」


『？うん。』

国見君の嫉妬〜2〜→

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