セブチの愛されマンネ！【無気力ちゃん】 (ページ6)

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SVTの世にも奇妙なインタビュー（２）ページ6

今回のインタビュー編は、エスクプスとディノ、Aのところをメインに書きます。
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何故か少し気味悪い倉庫

そこに入ったエスクプス

《ウェルカム》

SC「びっくりした」

スタッフ「倉庫なんで」

中には、四体のマネキンと鏡、テーブルとイスが置いてある。

SC「僕がここに座りましょうか？」(奥の椅子をさす)

スタッフ「はい」

SC「人かと思った、びっくりした」

スタッフ「一応簡単にインタビューだけしますね」
SC「はい」

＿インタビュー開始＿

スタッフ「キャンプはしたことがありますか？」

SC「キャンプですか？
　キャンプは中学生の頃に修学旅行で、」

SC「キャンプはしたことがあります。
　テントとかも自分たちで建てて、」

スタッフ「キャンプと言ったら何が思い浮かびますか？」

SC「うーん」

マネキン《ブルブル》

SC「キャンプと言えば？」

マネキン《ブルブル》

SC「普通にテントの中で寝たり？」

スタッフ「はい」

SC「別にいつもと寝るところが変わる以外は、
　あとは遊びに来たとしか思ってなくて＿

ビービービー

SC「ビクッ」《びっくり》

ビービー

スタッフが席を立って確認する。

SC「あれかな？災難？」

《50秒後に、災難が来る予定》

SC「災難…」
スタッフ「災難」

SC「はい、それっぽいんですけど」

一旦スタッフが席に戻りインタビュー再開。

スタッフ「キャンプするときに必ずやりたい！
　とかないんですか？」

SC「キャンプするときですか？
　うーん、
　

　僕は釣りと釣りの準備以外には特別なものはないと思います。」

マネキン《釣りの準備》

SC「別に外で料理作って食べたりとかは…」

《急に照明が消えた》

SC「わぉ」

マネキン「スッ」

《照明復帰》

SC「怖いっすね、ちょっと」

SC「ハハ…」(目線がマネキンの方に)

SC「…(？？？)」

スタッフ「～～」

SC「…(なに？)

スタッフ「ここのマスターが何か問題があったら来てくださいって
　おっしゃってて」

SC「…」

《スタッフが壊れた》

SC「(なにこの変な芝居は)」

＿続く＿