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長尾「 大橋くん、またプリン食べてる〜。」
西畑「 はっすん太るで。」
藤原「 大吾ちがうで、もう太ってる。」
大橋「 ちょ、丈くん！！太ってないしな？！」
まあ最近はちょっと、食べ過ぎてるかもな。
でもどのプリンを食べても何か足らん。
Aと一緒に食べるプリンが1番美味いねん。
大橋「 んんん、会いたいなあ。」
その瞬間、ポケットでスマホが震えた。
大橋「 えぇっ！！！ちょっと電話してくる！！」
藤原「 いやうるさい。」
丈くんがなんか言ってた気がするけど急いで楽屋を出た。
大橋「 … もしもーし 」
『 もしもし、かず、久しぶりやな。今 大丈夫？ 』
大橋「 ん、ちょうどAに会いたいって思ってたら電話かかってきてん！以心伝心ってやつ？」
『 はは、そうかもしらんな。』
最近はお互い忙しくさせてもらってて、なかなか電話もできてなかったから
久しぶりに聞くAの声に少しドキドキする。
大橋「 で、どうしたん？」
『 明日こっちで仕事あるんやろ？大ちゃんから聞いてんけど。』
大橋「 うん、」
大ちゃんとは、電話したりしてたんかな。
なんかもやもやする。
『 時間あるならさ、家来おへん？』
突然の誘いに驚いて一瞬でもやもやが吹き飛んだ。
『 プリン、作りすぎちゃったから。』
大橋「 ほんま？！行く！！」
『 来るの初めてやんな？迎え行くから連絡してな。』
大橋「 うん！うわぁ、めっちゃ楽しみやあ。仕事頑張れるわ。」
『 あんまり期待せんといて笑 』
Aと食べる、Aが作るプリン。
この世で1番美味しいに決まってる。
少し浮ついた気分で楽屋に戻ると、
高橋「 なんか良いことあったんすか？」
道枝「 あー、わかった！電話の相手、Aちゃんやったんや！！」
大西「 ええ、ずるい〜。」
藤原「 ニヤニヤしすぎ。」
案の定、からかわれました。
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I will be there .
君のいるところなら、どこへだって行くよ。
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non. - みくさん» コメントありがとうございます！作者、丈くんにデレ期で。気合入れてしまいました笑 (2020年1月20日 23時) (
レス) id: dd61c5edd7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ヤバすぎ！丈くんカッコよすぎ！ (2020年1月20日 18時) (レス) id: e098bf8f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：non. | 作成日時：2020年1月16日 21時
