検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:15,605 hit

9 ページ10

雄也side
大貴と慧がなにかあったらしい。
光に相談にのって!って言われたから、聞いてるんだけど、全然話してくれない

雄「大貴、話して?」
大「…」
雄「大貴ー?」
大「慧が…明日の大会あまり興味なさそうで、俺が慧に強く当たったから、慧泣いちゃった。バイトなんて俺やってないから、全くわかんないから、簡単に時間変更してよって言っちゃった」
雄「そっか…大貴、明日の大会来て欲しいもんね。強くなったって証拠を慧に見せたいんだよね」

大「うん…俺、小学生のとき、慧がいじめられてて、俺が強くなって守るって慧に言ったから。約束したから。剣道で強くなったよ。守れるよって言いたかったの。でも、慧のこと傷つけた」
雄「うん。傷つけちゃったのは良くないね。謝りに行こっか」
大「うん…」

大貴は、慧のこと大好きなんだな!

10→←8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 兄弟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆづぴー米 | 作成日時:2017年2月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。