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慧side
トイレに行って、トイレから出たら
男「おぉー!君可愛いね!!1人?一緒に遊ぼ!ホテルも予約してあるんだよね」
男2「1人来なくなっちゃったからさ!」
慧「いや、俺家族と来てるんで」
男3「そんなこと言わずにさ!行こーよ」
慧「やめてください!」
怖いよ!!人もなぜかいないしこんなにいないことある?!
男「黙ってついてこいよ!」
慧「いやっ!」
大ちゃん助けて
男2「ったく、これ使えば」
男「いいねー!」
スタンガン…なんで持ってんの!?
男「ちょっと黙ってね♡」
近づいてくる…
慧「ひゃっ!」
後ろに男の人がいたのか、掴まれた
終わった…
男「ニヒ」
男2「うわっ!」
慧「え?」
大「慧!」
光「ごめんね!ついていったらよかった!」
慧「大ちゃん…光」
男「ちっ」
大「いい?本気出して…俺さぁ、剣道部で、ベスト8に入ってんだぁニコッ」
光「俺は、ニヤッ」
男「帰るぞ」
男2「はい」
慧「ふぇっ」
大「慧!」
ガシッ
なんか、腰抜けたわ
光「ごめんね!すぐに助けに行けなくて」
慧「別に…」
大「じゃ、どっか行く?」
慧「うん」
ありがとう!大ちゃん!光!
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作者名:ゆづぴー米 | 作成日時:2017年2月14日 22時