・何かちっちゃくね？�� ページ7
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その後、チビ麗は相澤に言われるがまま皆の中に入っていた
相「後はよろしく。何かあったらすぐ連絡しろ」
飯「分かりました！！」
チビ麗は皆に囲まれている
知らない人達に囲まれているせいか、ずっと眉間にシワが寄っている
飯「皆！！そんなに囲んでしまっては五条くんが怖がるだろう！！まずは一旦バラけよう！！」
上「いや、おめーの声で一番ビビってるけど」
飯田のバカでかい声に驚いたチビ麗は大きな目を更に大きく見開き、何故かは知らないが手に持っていたテレビのリモコンをぽとりと落とした
飯「む、すまない」
上「すげぇちっさくなった」
『私びびって…？ないし。びびらないし』
嘘じゃん、さっき思いっきりビビってたじゃん、という皆の考えは心の内で留めておく
取り敢えず皆は簡単な自己紹介をした
チビ麗は皆の名前を聞いて、少し考え込んでから口を開いた
『ごじょー麗です。３歳です』
小さな手で、「３」と示す
蛙「麗ちゃんね。自分のお名前上手に言えて偉いわね」
『当たり前よ。私は”世界で一番”かしこいからね』
チビ麗はふんぞり返りながら堂々とそう言う
”チビ麗”だからか、その口調は麗とは少し違う
成長の過程で段々と口調が変化していったのであろう
それにしてもよく喋る３歳児だ
すると、チビ麗からぐぅ〜〜…とお腹の鳴る音が聞こえてきた
八「あ…もう昼時ですわね…」
麗「もうそんな時間なん？」
基本食事は、その週の食事係の誰かが作る事になっている
今週は爆豪と砂糖だったハズ
砂「今日の昼飯はチャーハン何だけど、やっぱ五条は別の方が良いよな」
切「まぁ、そうだろな。ランチプレートとか作ったらめっちゃ喜んで食いそうじゃね？」
砂「じゃあそれ作るか！」
八「ランチプレートは私がお創り致しますわ！」
そう言って八百万が創り出したのは、いかにも高級そうな見た目をしたランチプレート
砂糖は少し驚きながらそれを受け取り、キッチンへと入った
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hina(プロフ) - リクエストありがとうございました！！やっぱりふらんそわ。さんは天才ですね！ありがとうございます！ (12月3日 16時) (
レス) @page23 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ぬぁぁ(プロフ) - 単元テスト？頑張ってください！応援してます！ (11月21日 22時) (レス) id: 42c66d9d47 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 頑張ってください！地球が揺れるぐらいの大声で応援します！！！ (11月20日 23時) (レス) @page17 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - hinaさん» どうなるんやろ…書いてみます！ (11月19日 13時) (レス) id: e7dd3c37cb (このIDを非表示/違反報告)
?nadE(プロフ) - 続編おめでとうございます!番外編１でさせていただいたリクエストを書いて下さり，嬉しすぎて布団の中で「ﾋｷﾞｬｯ」と奇声をあげちゃいました．．．。文章は全く書けないのに妄想はめっちゃ捗ってるので，良ければまたリクエストをさせて下さい😊 (11月18日 22時) (レス) @page8 id: 70240c49c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2023年11月17日 23時
