・センス良すぎてやばい�� ページ3
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『はぁ〜、食った食った。ご馳走様』
麗は満足そうに伸びをしながら店を出た
『でもほんとに良かったの？飯代も払ってもらって』
べ「問題ない。元はと言えば私が連れてきたからね。他、どこか行きたいところあるかい？」
『え〜っと…デバコスんとこ。新作出たの』
べ「じゃあそこに行こう」
二人はデバコス売り場へと移動した
デバコスフロアは良い香りがする
DiorやYSL、CHANEL
その他にもLOUIS VUITTONやGUCCI、TiffanyやHERMESなど色々な高級ブランドが立ち並んでいる
まずはCHANELで新作のリップを購入
次にDiorで香水とアイシャドウを購入
その次はYSLで財布を新調し、ヴィトンでバッグを購入
その後は偶然立ち寄ったTiffanyで一目惚れしたジュエリーのネックレスと、バッグも購入
麗がレジに立つ際、ジーニストが何度もカードを出すため流石に申し訳ないと言うことで、最後の２つだけお願いした
それ以外は麗が自分で払った
べ「かなり買ったな」
『買える時に買っとかないと。あ、そーだもう一回シャネル寄っていい？』
べ「あぁ、構わん。買い忘れか？」
『クラスの女子に香水あげんの。可愛いじゃん』
べ「ならば私がそのショッパーを持っておこう」
『お、マジ？サンキュ』
麗はジーニストに幾つかのショッパーを預け、再び店内へと入っていった
香水をじっくりと見て、慎重に選んでいく
八百万はフローラルブーケ
蛙吹はウッディで葉隠はグルマン
芦戸はフルーティーで耳郎はパウダリー
そして麗日はムスキー
因みに麗はホワイトムスク
綺麗に個別にショッパーに入った香水を受け取る
べ「時間は大丈夫なのかい？」
『あー…門限６時だからそろそろ帰ンねェと』
べ「それならば私が車で雄英まで送ろう。その大荷物では移動が大変だろう」
確かに、ジーニストが多少持ってくれていても麗の両手には大量のショッパーが
『じゃあお願いします』
麗はジーニストに送ってもらう事にした
車で送ってもらった麗は、無事雄英へと帰り着くことが出来た
『今日は色々ありがと、楽しかった』
べ「私もいい経験をさせて貰ったよ。そうだ、この色君に似合うと思って。ほんのお礼に」
ジーニストが手渡したのは小さなショッパー
中を見てみると、ネイルが入っていた
深い赤色のネイルで、麗にかなり似合いそうな色
『いいのか？』
べ「勿論。じゃあ私はこれで」
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hina(プロフ) - リクエストありがとうございました！！やっぱりふらんそわ。さんは天才ですね！ありがとうございます！ (12月3日 16時) (
レス) @page23 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ぬぁぁ(プロフ) - 単元テスト？頑張ってください！応援してます！ (11月21日 22時) (レス) id: 42c66d9d47 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 頑張ってください！地球が揺れるぐらいの大声で応援します！！！ (11月20日 23時) (レス) @page17 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - hinaさん» どうなるんやろ…書いてみます！ (11月19日 13時) (レス) id: e7dd3c37cb (このIDを非表示/違反報告)
?nadE(プロフ) - 続編おめでとうございます!番外編１でさせていただいたリクエストを書いて下さり，嬉しすぎて布団の中で「ﾋｷﾞｬｯ」と奇声をあげちゃいました．．．。文章は全く書けないのに妄想はめっちゃ捗ってるので，良ければまたリクエストをさせて下さい😊 (11月18日 22時) (レス) @page8 id: 70240c49c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2023年11月17日 23時
