・センス良すぎてやばい�� ページ2
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その後何回も試着を繰り返した
今まで着た服は全てとても似合っていて、麗は全部買うことにした
服をかごに入れてレジに行き、財布からカードを出すとそれより先にジーニストがカードで支払いをしている最中だった
『え、ま、え、ジーニスト？』
べ「何だ」
『”何だ”って…私が着るやつなのに悪ィよ。え、もう支払い終わっちゃった系？』
べ「なに、これぐらい何ともない。それに女性に財布を出させるわけにはいかないからね」
ベストジーニストはそう言いながらサラリと会計を済ませていた
合計金額は１０万はとうに超えている
何故なら今いる服屋は値段がかなり高めの服屋であるから
『あ…じゃあ、あざっす』
麗は出していたカードを財布にしまった
紙袋に丁寧に入れられる服を見ている時、麗のお腹が鳴った
スマホで時間を確認してみると丁度昼頃だ
べ「もう昼か…もし良ければ食事でも一緒にどうだい？」
『行きます、腹減った』
麗はショッパーを持ってジーニストと一緒に店を出た
向かう先はショッピングモール内にあるレストラン街
ジーニストがフードコートでご飯を食べているなんてファンが知ったらきっとそこに大量の人が殺到するであろう
完全個室のあるレストランに入った
『へぇ、中華か』
べ「好きなだけ食べるといい」
取り敢えず小籠包とエビチリ、酢豚を頼んだ
『…ん、小籠包うっま』
べ「ここのは味が良い。よく来る」
『へぇ〜。そう言えばジーニストって今日非番何だよな？なんか買い物？』
べ「いや、ずっと家にいるのもつまらないから散歩がてらに来てみただけだ」
麗は「ふ〜ん、」と言いながら酢豚を口に運ぶ
そして腹が膨らんだ頃、麗はデザートの杏仁豆腐を食べていた
べ「学校はどうだい」
『毎日すげー楽しいよ。爆豪の話効く？アイツがちやべーから』
麗は学校の話をした
『＿＿そんで、爆豪のやつとうとうブチギレて暴れたの。そしたら直ぐ側にいた相澤先生に捕縛布でぐるぐる巻きに縛られてさぁ〜』
余程面白かったのか、麗はケラケラと笑いながら話をする
その様子に、ジーニストの表情も少し緩んでいた
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hina(プロフ) - リクエストありがとうございました！！やっぱりふらんそわ。さんは天才ですね！ありがとうございます！ (12月3日 16時) (
レス) @page23 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ぬぁぁ(プロフ) - 単元テスト？頑張ってください！応援してます！ (11月21日 22時) (レス) id: 42c66d9d47 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 頑張ってください！地球が揺れるぐらいの大声で応援します！！！ (11月20日 23時) (レス) @page17 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - hinaさん» どうなるんやろ…書いてみます！ (11月19日 13時) (レス) id: e7dd3c37cb (このIDを非表示/違反報告)
?nadE(プロフ) - 続編おめでとうございます!番外編１でさせていただいたリクエストを書いて下さり，嬉しすぎて布団の中で「ﾋｷﾞｬｯ」と奇声をあげちゃいました．．．。文章は全く書けないのに妄想はめっちゃ捗ってるので，良ければまたリクエストをさせて下さい😊 (11月18日 22時) (レス) @page8 id: 70240c49c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2023年11月17日 23時
