・お家に遊びに行こう！�� ページ47
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ギギギ…と麗は後ろを向く
すぐ背後に立っていた夏油の表情は笑顔であったが、目が笑っていない
「お嬢様、”屋根の上で走ってはいけない”と何度言えば分かるのですか？」
『うっ…だって、』
「お嬢様。私は別に、怒ってはないのですよ。瓦がどうなろうとどうでも良いのです。お嬢様が怪我を負ってしまっては大変なので、してはいけないと言っているんですよ。お分かりで？」
『……はい、』
麗は爆豪の腕を掴んだままシュンとしょげた
その様子を見て、夏油は今度こそちゃんと笑った
「はい、よろしい。では皆様でお菓子タイムに致しましょう。よく手を洗ってから茶の間に起こし下さい」
皆はお菓子だ！お菓子だ！と騒ぎながら屋敷の中へと入っていった
麗もそれに続くように屋敷へ入った
それからはお菓子を食べ、今度はゆっくり屋敷内を散策したりして時間は過ぎていった
「「「お邪魔しましたー！！！」」」
「本日はお越し下さり本当にありがとうございました。こちら、つまらないものですが手土産としてお持ち帰り下さいませ」
夏油と女中達は皆に小さな紙袋を一つづつ渡す
八「まぁ！これはあの高級老舗の和菓子店のお菓子ですわ！」
麗「あ！知ってる！人気すぎで滅多に買えないやつ！」
皆は紙袋に夢中になった
「駅までお送り致します」
そして行きと同じようにリムジンに乗って駅へと向かった
駅について、皆が車から降りる
そして別れの言葉を告げ、麗は皆が改札内に入っていくのを見届けた
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ぬぁぁ(プロフ) - ふらんそわ。さん» はい！ﾊｯ��(ﾟДﾟ)ぞ、続編を書いてくださるかもなんですか！？ﾔｯﾀｰ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪ (11月13日 20時) (
レス) id: 42c66d9d47 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - ぬぁぁさん» 分かりました！！ワンチャン続編に書くかもです！少々お待ち下さい！ (11月13日 19時) (レス) id: e7dd3c37cb (このIDを非表示/違反報告)
ぬぁぁ(プロフ) - ふらんそわ。さん» ありがとうございます！では、個性事故で幼児化した麗ちゃんが、お茶子ちゃんと爆豪と手を繋いでにっこにこなのがみたいです！ (11月13日 18時) (レス) id: 42c66d9d47 (このIDを非表示/違反報告)
?nadE(プロフ) - 有難うございます!これで学校頑張れますーーー (11月13日 13時) (レス) id: 70240c49c4 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - ?nadEさん» 分かりました！！頑張ります！！ (11月13日 8時) (レス) id: e7dd3c37cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2023年11月6日 18時
