・お家に遊びに行こう！�� ページ40
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とある日の休み時間
クラスの皆は自分の家に着いて話していた
そこで話題となったのが麗の家
原因は切島
切島は以前、爆豪と共に麗の家へ行った事がある
その事を無意識にポロリと話すと、予想以上に皆が食いついたのだ
『そんな私の家気になる？』
芦「めっちゃ気になる！！何家の周りにお堀って！？」
芦戸の渾身の叫びに、その場にいた周りの人達はうんうんと首を縦に振る
『じゃー、来る？私ン家』
「「「行くーー！！！」」」
『おわっ、』
麗は思わず後ずさりした
その後皆の予定を聞いて、日程は夏休み初日ということになった
そして時は流れ、夏休み当日
クラスの皆は言われた時間に言われた場所に集まっていた
麗「この辺で良いんよね？」
八「ええ…ですが、肝心の五条さんの姿が…」
ふと、切島が見つけた車
その車は明らかに皆のいる前へと向かってくる
そして、止まった
『あぁ、もー来てたんだ。これ８人乗りだから適当に分かれて』
「「「リムジン！！？？」」」
停車している３台の黒塗りリムジン
麗日は泡を吹きながら地面にポテッと倒れる
取り敢えず皆はそれぞれリムジンに乗って、駅を出発した
上「リムジンとか……五条お前何者！？」
『え？フツーに、人』
上「フツーに人ならリムジン３台も持ってるわけ無いでしょ！？」
芦「私リムジンって初めてー！！」
葉「私もー！！なんか”お姫様”って感じがしてテンション上がるねぇー！」
皆は初めてのリムジンに興奮を隠せないよう
そして、次第に山の中に入っていく
上「なぁ……もしかしてだけどさ……もしかしてだけど…この塀って、全部五条ン家？」
『そーだけど』
芦「嘘だろ！！？？」
葉「あ！！ホントだお堀ある！！！」
瀬「まじかよ……」
初めて来た四人は勿論、一度来たことがある切島と爆豪でさえもやはり家の規模のデカさには度肝を抜かれた
そして車はゆっくり減速し、止まった
『あ、着いたみたい。降りよ』
降りた先で、芦戸と上鳴の叫び声が響いた
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ぬぁぁ(プロフ) - ふらんそわ。さん» はい！ﾊｯ��(ﾟДﾟ)ぞ、続編を書いてくださるかもなんですか！？ﾔｯﾀｰ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪ (11月13日 20時) (
レス) id: 42c66d9d47 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - ぬぁぁさん» 分かりました！！ワンチャン続編に書くかもです！少々お待ち下さい！ (11月13日 19時) (レス) id: e7dd3c37cb (このIDを非表示/違反報告)
ぬぁぁ(プロフ) - ふらんそわ。さん» ありがとうございます！では、個性事故で幼児化した麗ちゃんが、お茶子ちゃんと爆豪と手を繋いでにっこにこなのがみたいです！ (11月13日 18時) (レス) id: 42c66d9d47 (このIDを非表示/違反報告)
?nadE(プロフ) - 有難うございます!これで学校頑張れますーーー (11月13日 13時) (レス) id: 70240c49c4 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - ?nadEさん» 分かりました！！頑張ります！！ (11月13日 8時) (レス) id: e7dd3c37cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2023年11月6日 18時
