【鬼滅の刃】時透の末っ子は最愛の姉と兄を【時透兄弟】【短編集】

るるっちのお部屋。22 ページ20

私の執筆が遅いせいで秋祭りの話を冬になってから投稿すると言う…大変申し訳ございません。

どうも、作者のるるっちです。

今回は四つ葉見つけたちゃんリクエストの秋祭り回でした。皆様いかがでしたでしょうか。

今回はほのぼのを重視しました。過去の思い出をなぞりながらも、それでも今を生きていく。そんな三人の姿を描けていればいいなと思います。

過去は貧しくて、そんなにたくさん欲しいものを自由に買ったりとかは出来なかった。けれど、両親がいて可愛くて無邪気な二人の弟がいて、見るものすべてが新しく思えて、そんなあの日は本当に幸せだった。

あの日だけじゃなく、両親や弟たちと暮らしていた過去は、Aちゃんにとって本当に幸せだったんです。

今は裕福になって、好きなものを自由に買ったりたくさん贅沢が出来る。それはとても幸せな事なはずです。実際にAも、大切な弟達とそうして過ごせた１日はとても幸せでした。

けれど、あの日の幸せはもう２度と手にはいらない、両親と過ごしたあのささやかな幸せな時は、もう戻らない。

そんな一長一短な今日と過去、けれどもAはどちらも幸せなんです。

…自分で書いておいて何だけど何が言いたいんだかわからなくなってきた…(遠い目)

…さて、次回は時透姉弟が遊園地に行くお話です。

春休み、父にチケットをもらい、３人で遊園地に行く事になった時透姉弟。果たして彼らはどんな時間を過ごすのか…？

次回も楽しんでいただければと思います。

あ、皆さん人気投票に参加いただきありがとうございます！！

まだ投票がお済みでない方は是非！
第一回!時透の長女人気投票!

それでは、今回はこの辺で終わります。

コメントや評価等、よろしくお願いします！

リクエストもいただけると嬉しいです…！

追伸:本日、これまでの作品の誤字などを修正しました！
新規のお話があるわけでもないのでなるべく通知を切るようにはしてたのですが切れてなくて通知がいってしまっていたらすみません……
他に誤字などあればお知らせくださると幸いです！

時透コソコソ噂話っ！→←17

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す