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貴方side
『理由はっ"ピロンピロン♪"
言おうとした瞬間、私のスマホが音を鳴らした。
見てみるとそこにはジャクソンという文字。
「あ、出ていいよー(笑)」
ジミン君に申し訳なく思いながら、席を立ち
トイレに入った。
『もしもしー？なにオッパ！』
"Aはやく帰ってきてよ！もう四時！"
『まだ四時じゃん！5時には帰るから！』
"はーい．．．．"
オッパとの電話を切って席に戻った。
「今日のオッパって人から？」
『うん…ごめんね。』
「大丈夫だよ。カフェラテ来たよ！」
机に運ばれてきたのは、美味しそうなカフェラテと
ミルクココア。
『美味しそ〜。いただきます。』
カフェラテを一口飲む。
私好みの美味しい味だった。
ジミン君はミルクココアを美味しそうに飲んだ。
落ち着いた雰囲気だったけど、ジミン君って
子供っぽいところもあるんだな。
「今、僕のこと子供だなーって思ったでしょ？」
『え？！お、思ってないよ。』
「うそー(笑)Aちゃんだからすぐわかる。」
ジミン君は優しく微笑む。
私の胸がﾄｸﾝと鳴った。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー
それからジミン君と、いっぱいおしゃべりして
店を出て家までの道を歩いている。
「あ、そろそろだね。今日はありがとう。」
『こちらこそ！奢ってもらっちゃって．．．．じゃあね』
ジミン君と別れ家に入る。
すると体におもいっきり振動がきた。
「A！30分遅刻!」
ジャクソンオッパが思いっきり抱きついてきた。
時計を見ると、時刻は5時30分を指していた。
オッパ子供だな...(笑)
『ごめんって。オンニは?』
「今ご飯作ってる〜。今日、ここに泊まるから!」
はぁ!?
家に?!ただでさえ部屋少ないのにさー。
『寝るときはどうすんの?』
「Aの部屋!」
ソファーに座って、オンニが出してくれたお茶を飲む。
ユンギオッパにもLINEしとこっかな...
Aオッパ〜。今日ジェクオッパが家に泊まるって〜
そうLINEを送ると既読がついたか
なかなか返信が来ない。
寝てるのかな。
私は、先にお風呂に入って身支度を終えて
リビングに向かうと、仲良く話すユンギオッパとジェクオッパ。
『あ、ユンギオッパ!きてたんだ。』
「A。俺も今日泊まるから。」
「ご飯も全員分作れたからね!」
オンニは"座って〜"と言って
オッパたちは椅子に座り始めた。
なんか起きそうな予感が。
続く。
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ぜりー - マクドのポテトloveさん» どもです！いやぁそんな褒めてもお話しか出ませんよ(∀｀*)ゞｲﾔｧ((お褒めいただき光栄です！私もお話書いてる時は、どんな話が喜んでくれるか考えながら書いてたら、思わず顔が（笑）これからもよろしくお願いしまっす！ (2018年8月6日 22時) (
レス) id: cfd8ea275a (このIDを非表示/違反報告)
マクドのポテトlove - どもー!この物語とてもハマったポテトですwマジでハマりましたw作者さん神ですね〜>< もう画面越しでニヤニヤしちゃったり爆笑したりして親にキモいと言われましたw(((殴 当たり前ですよねーw 更新頑張ってください！まってます (2018年8月6日 22時) (レス) id: 9fb5054dc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぜりー - しろくまさん» コメントありがとですっ!どっちになるか楽しみながら?読んでくれると嬉しいです(笑) (2018年8月4日 21時) (レス) id: 2da5fa2bf8 (このIDを非表示/違反報告)
しろくま - ジミンとテヒョンどっちになるのか気になる〜！更新頑張って下さい (2018年8月4日 21時) (レス) id: 2751e991cc (このIDを非表示/違反報告)
ぜりー - エミラ さん» コメントありがとですっ!更新頑張るのでこれからもよろしくお願いしまっす! (2018年8月3日 5時) (レス) id: 2da5fa2bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぜりー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zeri/
作成日時：2018年7月29日 14時
